萌えまくる頭皮

 今日も目覚めがよい。授業は午後からで、ゆっくり朝シャンして、不老林を頭皮にスリりこむ。ん〜〜〜ダイナマイト!!な頭皮刺激で、パチッと目が覚める。時間があるときは、サクセスのシャンプーで頭皮をきれいにしてから、不老林というコース。これをやると、不老林刷り込むやいなや、頭皮が萌えまくる。毛が生えてくるような錯覚にとらわれる。だんだんうすくなっているので、やっていることもあるけど、どっちかというと頭皮が気持ちよいからやっている面もある。萌えまくる頭皮アディクションになってるんじゃないかと思う。仕上げはSALAのナチュラルウォーターで、床屋さんみたいなニオイがする。寝癖直しに買ったが、今はシャンプーの仕上げに使っている。同じようなニオイのコロンがあるらしいのだが、わからないので買えない。
 カッパッパ度が、応分なものになったら、一厘くらいにしようかなって思っている。ホントは剃りたいけど、やっぱそれはあまりにスッポン親ぢだし、−−大王精だっけ、なんだかわかんないけど、強精薬の広告でスッポンとかもってる親ぢおるでしょ。あれみたいになると思うんだよね。あれみたくなったら、シャレにならないよね。馬路。モロ卵とか塗って、てかてかにするって、言うじゃない。。。まあいいよ。いまさらさ、はる見栄もねぇよ。テカテカ音頭でも歌ってやるよ。そーいや昔、サークルの後輩で、ジル・ベッソンとか、ドクター・グリーン@ERみたいなのがいて、サークルのコンパの時に、おぜんをついたてみたいにして、みんなで「月が出た出た、月が出た、よいよい♪」と酔っぱらって大合唱し、よいよい♪のところで、ついたてからピョコピョコ頭を出す芸というのをやってたね。私のビール真空飲みも負けそうなウケ方だった。
 真空飲みとは、ビールをコプにつぎ、口をでかくあけ、口ビルをコップにつけることなく、コップ一杯のビールを一口で飲む芸なんです。真空に吸い込まれるみたいなカンジで、ビールは、瞬間に塊になって口の中に消えて行く。最初やったとき、先輩たちは大喜びで、コンパのたびにリクエストされてやったが、だんだんできなくなった。冷たい塊が、一瞬にして食道から胃に入る。体にいいわけないというか、モロ悪い。で、胃が痛くなり、よほど体調がよくないとできなくなった。月が出た出たにしても、真空飲みにしても今強要したら、ハラスメントだよね。時代は変わる。
 頭皮が萌えまくったあとは、大学に行って、学食でメシ。今日はメンチと炊き込みご飯。これに小鉢がついて、みそ汁がついてと、なかなかのラインナップでなんで、700kcalちょいなのかは、理由がわからない。飯抜きでなのかと思いきや、そうでもなさそうだし。