新番組「不幸の法則」一応みますた。

 プールに行ったが、さすがに空きまくっていた。普段は数珠繋ぎのようになって泳いでいることもあるが、今日は専用コースみたいなかんじで、すいすい泳げて気分がよかった。早い人に追いかけられるストレスもない。ゆったり気分良く泳いでいたら、なんと2500メートルも泳いでしまった。帰るときはどうなるかと思っていたが、たいしたことはない。帰ってテレビを見たら、衰弱したみたいだ。しかし、被害はかなり深刻で、広島では木がぶっ倒れたみたい。山崩れの自己なんかは、なんで防げないんだろうか。港で、仕事中に波に浚われたみたいなのは労災だろう。
 注意すれば防げるはずなのだ。証拠に、台風来まくりの沖縄などでは、さほどの被害は出たためしはないだろう。そういえば岡山時代に沖縄出身の先生が、「沖縄は台風になれているから、準備は万全なんだよ」とおっしゃっていたのを思い出す。「スゴイですねぇ〜、さすがですねぇ〜」などと話していると、おっさんちょーしこきだして、「君さ、南西航空なんて半端じゃないんだよ。なんつったって、台風慣れしているからさ。もう大抵の悪天候でも飛ぶの。台風の中でも離着陸できるんだよ。だから、天気の悪いときなんかは、南西航空にかぎるわけね」と、おーうそこきまくりで、腹抱えて笑いそうになったけど、多少の真実はあるのだるう。この手の大嘘はいろいろあるよね。大韓航空パイロットは軍人上がりだから、ジャンボできりもみや宙返りの練習までしているとか、うそこけっつーの、と言っていたら、永井秀和の番組がはじまる。
 「不幸の法則」。「生ゴミのニオイ」のする女三人がゲスト。って、新小岩のキャバクラレディーのシンディーカッちゅーのと、WDT後遺症。−−最初のエピソードは、きららというちわわにはまる女性の話。エゴラッピンな紹介があると間もなく、で、きらら、氏ぬ。部長と不倫するも、バイバイ。法則=「愛犬にはまる女は愛人になる」。生ゴミ「なにいってんのぉ〜!!!(怒)」。しかし、永井の間ってわけわかめだよなぁ。つかむようなつかまないような。そういや、昨日のゼミで「先生つかみすぎ」とかゆったアホ逝ってよし!!そうでもしなきゃ議論にならねぇだろ。
 第二の法則=「フェロモンにこだわる女」。フェロモンクンクン青木さやか登場。なんだよこれ。顔デフォルメしまくり。ガリガリ君みたいな顔。と思いきや、ビンタ猪木か?すげえ、しゃくれまくり。「フェロモンにこだわる女はしゃくれる」。第三の法則=「ごちになります女」。合コンで高いものを頼んで、「ごちそうさま」。衰える。しかし、自腹は嫌い。オヤジに走る。「ごちになります女は30すぎるとオヤジにごちになる」。テリー伊藤「オヤジにごちになられるまえに、寸止めで渡り歩けばいい。偉い。こういうのいるぞ」。と。
 生ゴミ女の法則。梨花。31歳。「20代イケイケだった女は30越えるとくたくたになる」。結局はふられる女、梨花。「重い」んだって。森下千里。23歳。不幸の法則。「セクシーわいるどキャットは夜にニャンニャン語を話すはずだ」。実際にやる。相手はテリー。テリータジタジ。なんじゃこりゃああああああああああ。テリーに説教されて泣くらしい。書いたから一応貼るけど、もういいや。だるすぎ。もう一人の「台所の三角コーナーのニオイのする女」は清水みちこ。 もういいけど、面白いのは、短気な人々用というか、番組のなかで次に次にと番組内予告をものすごく多用している。こんなモンかなぁと思った。あーだる。仕事しなきゃ。忙しすぎ。