つかみはOK−−「もう番組おわりだYO。ヴァカ」

 ワールドダウンタウン、禿げジルは絶好調ながら、あとの二人が萎え萎えで登場。最後はやっぱり、ジョージとナタリア。ジョージはつるつるで登場。「だまされた。宗教インチキだった。警察の捜査が入った。ショックであたまがつるつる」。禿げジル大喜び。「インチキ宗教だけにカミはいなくなったか」とダジャレ。でナタリア。これもハイパーローテンション。なにかと思ったら、つわりだとさ。禿げジル「ボクじゃない」。ナタリア「日程的にジルでもジョージでもない」。「日程」には大笑い。でもってハマタにネタふり。幸せかいときかれたハマタ「そりゃまあ」。人の不幸は蜜の味な禿げジル「ジョージは家庭を犠牲にして不倫してすてられ、それですがった宗教でだまされ、ナタリアは奔放なセックスのツケで身ごもり、悪魔の子どもを産む。なのに幸せだと農法とほざく貴様は鬼だ!!」と嬉々としてシャウト。
 でもって、だる〜な展開でいきなりマツモトいじり。「マッキー色が好きなのがこの男」って、もう怪力力業なふりにぶっ飛ぶ。でもっていきなり、マツモトの誕生日祝い。ろうそくとケーキ。禿げジル「さあ消してくれ」。マツモト馬路感動しつつ消そうとしたら、ADポールがふーーーーっと消す。禿げジル「なにが41だよ。バカボンのパパとタメになってんじゃねぇよ」で、あーひゃひゃひゃひゃ。
 これでやっとレポートへ。レポーターは、バカ笑いタン吐きお下劣とっつぁんのウィラポン。衛星中継っつーんだけど、じぇんじぇんせいゆうとあってねぇの。でもって、五輪メダリストとのインタビューを企画するも、バカ番組がばれて、激怒してとりやめになり、ウィラポンの重量挙げ教室。スパイ大作戦のウィリーの出来損ないみたいな先生が、ウィラポンに重量挙げを教える。ウィリー、小さな奴をやっとのことで持ち上げる。ウイラポンバカ笑い。で、ウィラポンがチャレンジ。このあとはウィラポンがツバとタンはきまくって終わり。吐き方が半端じゃないの。もうかーーーっ、ぺっ。カーーーッぺぺっぺ吐きまくり、バカ笑いしまくり。まったく意味なし。タン吐いて笑っているだけ。笑って咳き込んでタン吐いて。このくり返し。ヒド杉。ウイリーがトロフィーこわされて静かに怒っていたとか、ナタリアのタン吐きかけろとか、ナタリアがハマタにはたかれたとか、ジルがかーーっペクセレントというウィラポンスタイルエクセレントをしたとかも目立たない。
 で、マッキーなどのCFのあと、ガビシャンかと思ったら、もう一度ウィラポン。一応どっかのビーチのちそこ型の巨大岩MALE ROCKを取材。そこでもウィラポンがバカ笑いとタンで華麗に歌舞く。そのあと若いねぇちゃんふたりに、あれはなにと言わせようとして、でもってうぃらぽんこれでしょと、股間に土方チョキ(うちらの小学校で親指と人差し指でチョキするのをこういった。もちろんワシはこのチョキ)。もろセクハラやん。でバカ笑いとタンの嵐。飛沫飛びそう。ハマタがつっこみまくり。ナタリアとジルがシモネタしたけど、影が薄い。そのあとも、タンとバカ笑いのし。ひでぇ〜。
 で、最後のお約束、ジルのマツモトいじり。逆立ちして足をつかむという動作の競演。マツモトのあと、ジルが「ボクがやろう!」とおきまりのパターン。単なるガキのじゃれ合い。禿げジル「やー。わきあいあい。ごめーんちゃいちゃいちゃいにーず。はい、『つかみ』はOKってか・・」で、アーヒャヒャ×3。オオ新しいパターン「つかみ」。ナタリア「ゲーニンゲーニン熱闘??(あとで調べて訂正の予定:inainaba)ゲーニン」。禿げジル「なにがつかみはOKだよ。もう番組おわりだよ。バカ」。ハマタおおうけで、ちゃんちゃん。授業評価より、先にこっち書けばよかった。記憶薄れるもんなぁ。