もうすぐ番組改編−−ロバートホール特別編

 番組改編期を迎え、ロバートホールも特別編を始め、嗚呼もう終わりなのかって思うけど、まあ似たようなのまたやるんだろうなとか、思ったりもして、ワールドダウンタウンもなんらかの動きがあるんだろうけど、そんときはそんときってカンジッすね。で、今日のロバートホールだけど、ボケ、ツッコミ、ベタ、ノリツッコミなど、そこそこ楽屋裏っぽい、しかしアテクシたちにもわかりやすいようなことばで、講評会みたいなのやって、けっこう面白かったッす。一応チョイスというけど、新作なのかもしれない。途中から見たからわからない。アンタッチャブルは排斥されるのかと思いきや、わきあいあいで、まあそれはそれでいいのかなぁとも思いますた。
 劇団一人のチョイスは、クソゲーニンねた。森三中大島が、劇団一人をペッシペシにはたきまくり、「ボケてみろやごるぁああ」、「ぼけられないならゲロ吐け」と、もう劇団一人バイオレンスに突かれまくり、しまいには指つっこんで、「オラオラオラ」でもって、クソゲーニン見立てる役のうえだが、「私が吐く」ちゃんちゃん。なんかあんまり理屈っぽくなく、なかなかのうんちくを、サラッと言ってみせるのは、なかなか(・∀・)イイ!!。
 次の森三中村上のチョイスは、なんかてめえが可愛く映っているのえらんだんじゃねぇのってかんじの、プルルン滞在記。ムー族の村上が、ウルルンな交流をするものの、しまいにぶちきれ、とふんしやがった。なんじゃああああこりゃあああってかんじだけど、村上はけっこう(・∀・)イイ!!。村上ハニーは、なんか胸の谷間が見せ物チックだけど、このわけわかめなシャツみたいなのを着た寸足らずのチャイルド体型は、前田犬のオタク少女より萌え。これで村上は、アテクシのなかではみつうらの相方に匹敵する存在になったぜ。わら。しかし、ネタ的には見るべきものゼロ、っていうのがもしかしてみそなのか??
 アンタッチャブル、べたまち消防団というわけわかめなネタ。制作意図は、ベタベタのコントをやりたかった、ドリフみたいにとか、だけどノリツッコミはいって、絡むけど、山崎下手すぎ、やっぱ上田は安心してぼけられるというような、有田のトークは、あいかわらず馬路かわけわかめだったけど、わかりやすいカンジだった。あんまりヲタっぽくなったり、通っぽくなるのはやだけど、番組の趣向は面白いよね。
 調べたら、やっぱわールドダウンタウンも終了っすか。ううう。もったいない気もするけど、ジルをあのまま終わらせるてはねぇだろなんて思う。どっか飲み屋の客で、本業の関係で、アメリカに帰国するから、おしまいだったら大笑いだよな。それはともかく、調べている過程で番組を丁寧に文章におこしているサイトがあって、かなりビックリ。これ保存してつかえば、なんかしら書けそうだけど、書くところここしかねぇしなぁ。それにやっぱ、番組終わって、記憶に残ったところを殴り書きすると、ハイテンションが維持できるけど、シコシコ分析すると、かなりしらけるかなぁとも思う。潔いという意味では、散骨というか、書いたものがあとかたもなくネットのなかに散逸する2ちゃんって、(・∀・)イイ!!のかなぁなんて思いますね。基本構図は、『社会は笑う』ででっちゃっているわけで、今さら付け加えることなんかそんなにないしね。それはともかく、あのサイトで起こされた台本みたいなの見るだけでも、かなり笑えます。