ビキブリな日々

 早朝まで体操観戦。とりあえず、シンデレラボーイとゆわれたただ一人の大学生が、ヨンさまそっくしなんて、おちゃらけていたんだけど、だんだん魅入って、寝れなくなってしまいますた。どーせ、抜かれるよなと思っていたら、案の定床でとほほな出だし。しかも、なんか日本に評価厳しくないかという展開で、萎え萎えで風呂に入って、寝るぞと思っていたら、なんかつり輪あたりから他にミスが出だし、まさかと思いつつ、馬路寝れなくなる。でもって金メダル。ビックリしますたよ。アテクシは、最強の時代を知っているからね。モントリオールなんか、将棋で言えば飛車落ち(笠松腸炎)で勝ったんだからさ。つえかったわけよ。五輪予選トップ通過の日本のエースは、同日銅メダルを獲った背泳ぎのあんちゃんとともに、地獄を見てそこからはいあがってきた人間であり、応援していたんだけど、狙いすましたように平行棒、鉄棒で逆転した勝ったのには、萌え萌えですた。クールに解説していたソウルの銅メダリストがメダルを獲った瞬間泣き出してアホアナが「泣いてください!」ってゆったのには、かなりむかついたけど。なんか絵に描いたようにダメになった日本を励ますような話が続いているよね。しかし、アメリカの金1って、馬路ブッシュやばくないの?でもってあいかわらず早起きとはいかず、病院の定期検診心配したけどなんちゅーこともなく、帰ってきて、うだうだネットしていたら、contractioさんのブログで面白いネタをハケーン。

会長からの指令。ですが。男性下着もロマンチックに...:
http://www.max.hi-ho.ne.jp/hotaru/
いきなり過酷なタスクのような。ちょっと行き過ぎというか。/いや、だからそういう「作戦」なんだってば。/ていうか「作戦」て。/(煩悶).まぁこのくらいなら許容範囲か。て誰の。

 ジェンダーフリーとかけていたのは愛きょうとして、ロマンティック下着は昔からありますのよ。ってもう言葉遣いもかわっちってるけどさ、80年代岡山大学の若手社会科学系教官の間で、ちょっとしたファンデーションブームがまきおこりました。ことの起こりは、「性」の総合講義をはじめたことなんだけど、やっぱ男もおしゃれにとかゆうことで、マラソンで有名な天満屋百貨店にアテクシと、鮎京正訓氏と、もうひとり皇太子殿下にそっくしとゆわれたT氏の三人で「男のパンチー買いに逝くべ」とゆうことになり出かけたのです。まだ国家公務員の給料が手渡しだった時代、仕事の重みが給料袋でわかるといわれたころ、その大事な袋をむんずとつかみケツポケットに入れて、街にくりだしたわけです。
 まあ、こういうとき馬路で買うのはアテクシだけで、当然ビキニのピンクと黄色のものーー薄手のやつーーを購入しますた。「これかわいいじゃない」「こっちのほうがかわいいんじゃない」「Tバックないのー?」とか、おおもり上がりで、もう、地方の店員さんですから、凶暴なデヴがスキャンティー買うというので、ひきまくってかたまってやがんの。なんか、ストレートでも自然におねえことばになるから不思議よね。w お二人がフランスに行くというので、アテクシは当然本場おフランスのTバックと外国のスキンを要求しましたの。でもって、鮎京氏ぎゃはははははははと帰国。東京コミックショーじゃないけど、レッドスキャンティかもん!!イエローTバックかもん!!っちゅーかんじね。まっかっかの、まごうことなきTバックスキャンティ。はいて見せてみろということになり、まさか生肢体をみせるのもなんですから、シロジャージの上にはいて、得も言われぬ姿に。ギャハはhahahaと大うけ。その辺一周してきまーすと私が調子にのると、羽交い締めで止められますた。やめろと言うのではなく、忘年会まで待て!!スキンもさすがにでかくて感心。実用とはほど遠いもの。一同しばし沈黙。となるのはするのはやっぱ水風船って、もう厨房だよね。鮎京氏「フランス語でなんつーかわからねぇからさ、絵で描いたんだよ。恥ずかしかったよ。トレグラーンとか、わけわかめなことゆってさ。ただね。パンティーは、もっとすごいのがあるらしいよ。チーフみたいなので、イチモツくるむようにして、後ろでチョウチョむすびにするみたいにするのが、ゲイの間ではやってるんだと。オシャレなデザインでさ。愛の証明らしいよ。ちょうちょ結び。パピヨンっつーことんかね。ぎゃは」などと、大盛り上がりで面白かったっす。まあたぶんにビキブリは、ちょっと傾向性があったと思うけど、トランクスにロマンティックっていうのは新趣向かな。なんなら、ユニクロでつくって、下着文化大量販売しちゃったらどうでしょう。さすがに今は、真っ白のブリーフなんていないわけだろうし、そこそこかわいいの売れると思いますよ。そーいやあ、岡山でうけたギャグの一つにパンツは4日はけるというのがあったね。「前後うらおもて。靴下はうらおもて右左」ってやつ。