ハッピーサマーウェディング

 ブログを欠かさない日が続いている。小学校の時無理矢理絵日記とかつけさせられても、続かなかったし、くだらないこと書いて怒られた思い出しかない。今考えると、ほんとうにどうしようもねぇガキだったと思う。ボクの絵日記その1。昨日風呂屋に逝ったら絵人間が一列にならんでいました。ぼくたちは「絵人間、絵人間」と叫びながら、ケツメドにシャンプーをチュッチュしてゆきましたが、絵人間は岩のように動かずすごいと思いました。絵=絵人間の絵。<センセイのコメント>あぶないことはやめましょう。ケツメドにシャンプーはチュッチュは身体によくないです。(ってちげーだろ!!ごるぁああw)。ボクの絵日記その2。昨日風呂屋に逝ったらオトコ女が来ていました。近所のお好み焼き屋さんの店員です。「化粧下手くそ」とゆったら、「五月蝿いガキだね」とはたかれました。絵=ちそこをデフォルメしたオトコ女の絵。<センセイのコメント>下品な絵は書かないようにしましょう。(得心)。まあ、ネタはいくらでもあったけど、すげぇ怒られてやる気なくしたっつーことですね。たぶん。ブログは、多少なりとも反応があるのが実感なのかなぁ。まあしかし、ナローバンド時代モー板にはまって、テレ放題とか知らずにPPPでネットやり放題したら、電話代5万円以上になったことがあるほどだけど、さすがにしばらくしてやめたからね。いずれは、不要な書き込みは淘汰されると思うんだけど・・・。
 で、本日は田原総一郎の番組までには起床。礼服にネクタイで大学へ。今日は卒業生の結婚式なのれす。大学のチャペルは、今年三件目。なかなかよい式でした。かなり前に予約が必要なのと、空いていないとできないんだけど、有名な牧師さんが親切に進行してくれる式は、なんの飾りもない、いかにもプロテスタント的な質素なものではあるものの、なかなか建築的な価値も高いというチャペルで、プロの声楽家からなる聖歌隊が歌い、大学の音楽学教員でオルガニストでもある先生がパイプオルガンの生演奏をして下さるという豪華さであり、本館をバックに庭を独り占めにして、記念写真を撮れるということで、非常によいと私は思っています。通学路に写真館があり、そこに式の写真が飾ってあることもあって、憧れる人も多いようです。当方としても近いし、祝儀はたいしていらないし、本当にありがたい面もあります。だって地方である場合数万円かかるし、それが続いたら泣きたくなることもありますからねぇ。まあそれでも式に行くのは、やはり若い人の生き方とか、いろんなものが見えてくるからです。主賓席のような高い席は退屈ですが、私の場合友人席に座らせてもらえることが多く、っつーか、汗かきながら下品にげふげふモノを食い散らかし、かつこぼすようなおやぢは、そんなところには座らせられないと言うことでしょうけど、まあともかく助かっています。今日は同窓会館で立食会費制でした。西荻こけしやさんが、料理を調達。ここのマダムはたしかOGなんですね。で、芸はやらされることはありませんでした。ほっと一息。前回八芳苑であったときは、大きな蝶ネクタイつけさせられて、テントウムシのサンバの合唱させられたし・・・。まあうけたからいいけど・・・。
 そんなこともあり、また生活史研究会でられませんでした。生活史研究会はこれで三回だか四回だか、連続して欠席。今年はなんか研究会や学会といろんなものが重なります。熊本の社会学会は、推薦入試、編入学と2連発だし・・・。かなわんなぁ。7月中旬の長谷さんの報告@文化社会学の研究会(日曜社会学ハケーン)は聞きたいんだけど。