佐藤健二さんより、『論文の書き方』をご恵投たまわりました。ありがとうございました。謎解きの実践として、読み書きについて論じる。単なる技術論ではなく、本筋が本格的に論じられている。読むと、うひょ思考、どや思考が解毒されてゆくようだ。
http://www.koubundou.co.jp/book/b185665.html
- 作者: 佐藤健二
- 出版社/メーカー: 弘文堂
- 発売日: 2014/12/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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奥井智之さんより、『恐怖と不安の社会学』をご恵投たまわりました。ありがとうございました。感情社会学と思いきや、グローバル化、リスクなどを鍵とした現代社会論である。これも本筋ががっちり書かれている。
http://www.koubundou.co.jp/book/b185662.html
- 作者: 奥井智之
- 出版社/メーカー: 弘文堂
- 発売日: 2014/12/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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野村一夫さんからは、『ゼミ入門』をご恵投たまわりました。ありがとうございました。スキルスタディーズ系の著作はいろいろありますが、ソキウス構築者のものだけに、ひと味違うものがあります。ご本人のブログに、索引が公開されておりました。
http://nomurakazuo.com/2014/12/23/seminar-index/
- 作者: 野村一夫
- 出版社/メーカー: 文化書房博文社
- 発売日: 2014/12
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内海博文さんから、エリアス論の『文明化と暴力』をご恵投たまわりました。ありがとうございました。随分前に出ることになっていたのは、某シンポでご一緒した際の予習で知りました。光源とされている論者をみるだけでも、わくわくします。巧妙な味わい深い一冊です。http://www.toshindo-pub.com/detail/?id=1448
- 作者: 内海博文
- 出版社/メーカー: 東信堂
- 発売日: 2014/12/04
- メディア: 単行本
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