ぬえっく研修(via元ゼミ生)

 久しぶりに藤乃木でふぶき焼き肉定食を食べ、小平駅経由で花小金井、境北、関前から、自宅まで一気に歩き、そのあとプールでストレッチと、軽く流す。そしてサウナ。一週間の疲れがほぐれた。藤乃木での会話を聞いていたら、どうも先代のご夫妻はお元気で悠々自適のようだ。なつかしく、ちょっとうれしいきぶんに。あすは、旧友と再会するので、さっそく報告したいと思う。
 ゼミの二期生でヌエックに努めているKさんから、メイルでご案内広報依頼がまいりました。Kさんのメイルからの引用しておきます。「明日から10日間、アジア太平洋地域9カ国13名の女性リーダー(行政、NGO、研究者)を招聘し、『女性に対する暴力の根絶』をテーマにした研修を実施します。研修最終日の11月15日(土)には、東京都北区の北とぴあにて成果発表&意見交換会を実施します。もしこのテーマに関心のある学生さん、研究者の方がいらっしゃいましたら、ぜひお知らせいただければと思います。下に案内文を貼付いたしますので、よろしくお願いいたします。」

アジア太平洋地域の女性リーダーエンパワーメントセミナー
「成果発表と交流フォーラム」


「女性に対する暴力の根絶に向けてー多様な連携と協働」


国立女性教育会館では2006年より、アジア太平洋地域において女性行政・教育・NGOの分野で活躍する女性指導者を対象とした「アジア太平洋地域の女性リーダーエンパワーメントセミナー」を行っています。3年目となる今年は「女性に対する暴力の根絶に向けてー多様な連携と協働」をテーマに、タイ・カンボジア・韓国・インド・パプアニューギニア・フィリピン・ネパールから13名が参加し、10日間の研修を実施します。


研修最終日である11月15日(土)には、「成果発表と交流フォーラム」を実施します。各国の共通課題である「女性に対する暴力の根絶に向けたアクション」について実践報告及び参加者との意見交換を行います。研修員からは、DVやトラフィッキングなど、女性に対する暴力に関する各国の政策や活動、教育啓発活動等を中心に、10日間の研修成果も含めて発表します。


「女性に対する暴力の根絶に向けたアクション」にご関心のある方、アジア太平洋地域各国の行政・NGO・大学それぞれの現場で活躍する研修員と意見交換をしてみたい方、ぜひご参加ください。


関連HP:http://www.nwec.jp/jp/program/invite/2008/page05f.html


日時:2008年11月15日(土)13:00~16:00(12:30より受付開始)
場所:北とぴあ6Fプラネタリウムホール
   (北区男女共同参画センター「スペースゆう」内)
   東京都北区王子1-11-1
   JR王子駅北口より徒歩2分
   地下鉄南北線王子駅5番出口直結
   都電荒川線王子駅前駅より徒歩5分 
地図:http://www.kitabunka.or.jp/data/sisetu/map/map001.htm
参加費:無料
言語:英語(簡単な日本語の通訳がつきます) 
定員:50名
参加の条件:テーマに関心のある方。
主催:独立行政法人国立女性教育会館
申込:11月14日(金)までに下記の方法でお申込ください。


Eメールの場合
①お名前、②ご住所、③お電話番号、④電子メールアドレス、⑤所属団体・部署名
を明記の上、rese@nwec.jp宛てにお申し込みください。
件名を「交流フォーラム申込」にしてください。


FAXの場合
国立女性教育会館ウェブページ(http://www.nwec.jp/)より申込書(PDF)を
ダウンロードして必要事項ご記入の上、FAX0493-62-9034宛に送信してくださ
い。  


問合・申込先:
独立行政法人国立女性教育会館研究国際室
交流フォーラム担当 
電話番号:0493-62-6711 
FAX番号:0493-62-9034 
E-mail:rese@nwec.jp

 しかし、なんでこういう人材がアテクシのゼミにいたのか自分でもわけわかめなのですが、考えてみると他大の院に行った人は、タイの医療などの問題をやっているKさんのほか、ベトナム少数民族の言語について3000人の調査をしたというのとかいますし、あるいは他から院に来たのはインドネシアのインフォーマル教育やっている奴でしたし。