三社祭男ミスマッチな芸

 東谷護さんに阿久悠論集をいただいたのが、数週間前のことだった。普通は本をいただくと、さらっとながめてから、一筆書きに何かを書いて、書けない場合などは目次などを筆写して、お礼を書いて、本の紹介のようなことをする。ところが、今回はじっくり読んでからにしようと思い、そこそこ読んではいるものの、もうこうなるとなかなか書くことは時間がかかってしまう。昔恩師にいわれたこと。それは、学会のあちこちで言われている一つの常識。本や抜き刷りをいただいた場合は、すぐに返事を書かなくてはならない、ということ。書かなくてはいけないというよりは、時間をおくと書けないということだ。私は一時、これに逆らって、じっくり読んで半年、ないし1年後に返信をしたこともあった。しかし、だんだんつらくなってきている。昔はかなり筆まめだったのだが、メイルができてからだんだん退化した。さて、今週のコンバットを見た。
 ヲバ芸。宮瀬ことおぱたぬ。久々に登場。AKB48でなく、アイドリングであるというところに、事件の傷跡をみてしまう。ガンバレ乙女(笑)。ガチで歌いまくっている。どうするんだよ。とおもったら、強引にうりゃおいうりゃおい!ケロンパに弱いぞ愛川欽也にワロタ。いきなり横回転から。犬神家。つーか、超ナスティ。アイドリングのちっこいの涙目。最後はきゃあきゃあ。わけわかんねぇよ。
 祭好きの男。三社祭男。やはりジムから。三須が三社祭男。何見ても植田に見えるぞ。三須。つーか、褌パフォーマンス鬼やばいな。つーか、完全にそっち系意識しまくり。褌で呑めますみたいな。石井ちゃんに褌で、ハンギング。次はボレロ。「いてぇこれ」わははは。背負って、バックブリーカー仕様。つーかフロントブリーカーか。だんじりひっぱりまわす。で、得意の背中両デン芸。腹ほどの小技は使えないが、小刻みにバイブレートするアニメ。両デンがやばすぎ。こいつ天才だな。w もっともっと熱くなれ。最後は犬神家。「何これ」。ホンモノのインストラクターにローリングクラッチホールド。急にローテンション。
 ガリバートンネル三須友博の男好き疑惑検証企画。川島佐助「うけるからやってるだけ。絶対違う」。太田博久「がちそうだろ」。で、ドッキリ。谷澤英里香とかゆうのが、三須にコクるという趣向。「ガリバートンネルの三須さんですよね。韮沢さんメッチャ面白い。大ファンです。もしよかったら連絡先交換してちょうだい」。三須「イイッスよ」。谷澤「アイドリングの控え室で待ってるッス」。三須は、控え室に来るのか??そこで待ちかまえるのは、コンバットメンバーであって、谷澤は早々とお帰りになってしまった。
 三須は、BURNや上々たちと、構成作家と反省会。キャラだしとかゆうらしい。高坂のすっぴんにワロタ。三須はおちつかない。上目遣いの目線に大笑い。作家「三須面白いけど、続かない」とかゆわれ、まじめな三須はまじめに反省。そこで、佐助が「財布を忘れたので、とりに行ってくれと電話」。はずす口実になるということ。BURN高坂のすっぴん再度アップ。鬼はあとだな。w 財布をとりに行く三須。さあどうなるか。決意の表情の三須。しかし、アイドリングの楽屋には向かわず、コンバットの楽屋に戻ってしまった。でもって、三須をひとりにする。ロンリー三須。時刻はリミット10時。しかし、三須は動かず。
 (o¬ω¬o) アヤシイという状況だが、このあと三須をツメツメ。「こんなこと一生ないのに」、ってあるかもしれんじゃんかよ。フットボールアワーだって、麒麟だって、天野だって、あったわけだろ。三須呆然。「やっぱいかないほうがいいかなと思って」。「最後に一つだけ聞く。谷澤と石井ちゃんとどっちがええの?」。「いやぁむこうは17歳・・・」。「そんなのわかんない」。まあ、17歳にこだわったということで、三須はえらかったというオチでしょうか。しかし、三須には、野見隆明やって欲しいけどな。
 「来週は植田家の人々が宙を舞う」。おおおお。楽しみだね。