植田家の人々@コンバット

 かなりつかれてしまったので、勉強はお預けで、先週のコンバットを見ることにする。満を持して、例の植田辰哉ネタを見ることにした。なんかコンバットは非常に気合いの入った展開になっている。
 植田家の人々。三須がメイクすると、まさに植田くりそつ。これだけで笑えてくる。そして、植田といえば、床にだいぶして、貞子のようにウネウネ。どうネタにするんだろうとワクワクしながら、みた。
 一家でくつろぐ植田家にお中元が来る。うれしくてうれしくてうれしくて思わず感激のジョイフルダイブをする三須。オイオイいきなりやっちまうのかよと思ったら、さらにコントは続く。「わぁ〜〜カニだぁ」と思わずウネウネする植田の横にダイブする娘さん。さらにさらに、「わぁ〜い、ホタテが食える」と息子さんが植田ダイブして、3人でウネウネ。最後のシメはおかあさん@ボレロが高く高くジャンプして、3人の横にダイブする。んでもって、ウネウネ。すげぇよこのネタ、作家気合い入りまくりの植田4連発。すごすぎる。ことあるごとにダイブ。馬路やべえよ。わははははは。私の小学校時代なら、絶対次の日学校でやったと思うよ。十人くらいで。まさかこれゴールデンタイムのお笑いのパクリじゃないよね。w 植田家の人々でレッドカーペット出してもらえないのかね。
 マッチョマン。保手井ビル男。石井ちゃんたちが通うジムに小松の親分のできそこないみたいな、柔道野郎がボディービルダー仕様で登場する。異様にハイテンションで、自分自身でヒールキック連発。眉毛メイクのデフォルメに、並々ならぬメイクさんと作家のデッサン力を感じる。これがジムのインストラクターだったということが判明する。時々憑依しながら、はぐして、じゃんけんまっちょめ〜〜ん。わけわかんねぇままトレーニング開始。石井ちゃんがマッチョメンをリヤカー。ktkrマッチョメンをジャイアントスイング??かと思ったら、マッチョメンが石井ちゃんをボディーシザースして制御。さすが格闘技セミプロだけのことはある。柔道で言う蟹挟みみたいなモンだろ。つーか、柔道野郎のマッチョメンは、もう少し加齢していたら、私が行っているジムの名物兄貴のようであったりもした。いきなり意味もなく、マッチョメンが石井ちゃんをとっつかまえてktkr駅弁からの削岩機魂打ち付け。前にやったリバースアトミックドロップ。ガンガンガン。次にトッつかまえたボレロには、ハイアングルからストップモーションでガッツンと打ち据える削岩機魂連発。あとでこいつが偽物とわかる。「友だちが欲しかっただけ」。あーあ。
 評論女。誰かが、変わるのかと思ったら、あいかわらず倉科カナボレロと太田ちゃんリアルすぎのコンパパフォーマンス。すべらない話やりま〜〜す、みたいな。w 倉科カナ、いきなり岩下志麻のように短歌きりまくり、芸能人の名前、ターム連発の長セリフ歌舞伎まくり。いわゆる一つの渡鬼仕様の長セリフ。でも、ときどきカメラアングルかわっていたよ。だからつーか、カメラアングル変えて欲しくなかった。w 評論女は、すべらない話を神格化する。w むかついたあんちゃんたち、「じゃあオマエがやって見ろ」。倉科「やってやんな」。BURNのユイティじゃないほう「道ばたでんこした」。こいつは森三中の梅奴のような椰子だな。
 今どきのギャル社会人。嘲笑される三須。いつもの展開で、オニ行くぅ〜〜、ですか、はいはいそうですか、と思ったら、最後はピアノマンと石井ちゃん変顔。ピアノマンのしゃくれには大笑い。
 青森から来た嫁。BURN高坂が、プレグナント。数子をするのかと思ったら、いつものネタ。ひっぱたかれても、はらぶっぱたかれても、ハイテンションで語る高坂。なんかすげぇことしゃべっているように思える。というか若干わかるカンジ。こうじゃなくっちゃな。わはははは。さらにエスカレートするお父さん、削岩機魂しそうな勢いだったが、エルボードロップどまり。高坂がマッチョマン=お父さんを釣り天井したら、マッチョマンが逆襲して、背面削岩機魂とかしたら、あまりにガチだと思う。
 笑いを語る男。川島佐助の糞うんちく。実話ドキュメント。最も出番の少ない男川島佐助。評論しまくり。シラケ鶏。つーか、これ実話なの?私たちのようなトーシロは言うのが楽しみみたいなもんだが、プロはいかんだろ。つーか、こいつホントに何もできないの?w 次回予告は、アイドリングメンバーがヲバ芸に。鬼ヤバイ、にしおかすみこ犬神家仕様のヲバ芸が予告されていた。あと三須にアイドリングメンツが好意を示すというドッキリがあるらしい。