少し片付けをしていたら、CDのラックの奥から、『ハルモニオデオン』他、初期の遊佐未森のものがいくつか出てきた。研究をしている人には、「M氏の幸福」はトラウマなまでの妄想ソングだなぁなどと思いつつ、聞いてみたら、「暮れてゆく空は」を聞いて、非常になつかしい気持ちになった。「石を投げたくなって河原に降りたら 君が橋の上を自転車で過ぎてゆく」。これはどう考えても地方都市の風景だろう。朝まで執筆して、旭川の河原に行き、後楽園やお城をみながらボーッとしていたら、高校生達が自転車で登校していく風景を見て、岡山の街に消し去りがたい愛着を持ったことを思いだした。もちろんそれは、喪失した生きる枠組への懐かしさにすぎないのかもしれないのだが。そのあとに「君のてのひらから」を聴いたら、鬼やばいと思ったが、そうでもなかった。
昨日くりぃむナントカに出てきた、テンガだが、くりぃむ有田以外にも、チャブ山崎やカンニング竹山が愛用しているらしいが、まじかよ。要するに有田ファミリーみたいな椰子らが、買いまくってるってこと？てんごはやめてつかぁさいみたいなかんじだが、識者に聞いたところすごいらしい。しかも六百いくらかでディスポーザル仕様なのだという。
家に帰ったら、コンバットが始まっていて、松岡シューぞーが半分しかみられなかった。つーか、シューぞーやるなら、熱血血涙指導なんかもそうなんだが、一番ワロスのは、なんつっても、あれだろ、引退の時の「昨日までのシューぞーと今日からのしゅうぞー」ッテやつ。あれしばらく笑いとまらんかったからな。本日のヲバ芸は実に出来がよかったと思うんだが、さすがにこれをブラインドでリアル起こしできるほどの技はボクにはないのであった。これは明日にでも。しかし、予告でやっていた、あきげんの仏像ネタ大笑いだよ。これじゃ森三中大島だろ。ライス国務長官も、目にコンタクトみたいなの入れていて、芸が細かかった。それにしても、ヲバ芸というのは、ヲバゲイというかけことばなんだろうか？
ペケ×ポン。企画もののコーナー。タカは、EDの歌を別の椰子がうたう。トシ、北海道のタカトシの番組に出演という企画。有田「漏れはいいけど、上田一桁違う。ローカルの器じゃない」。そうなのか？？知らなかったよ。ぶちきれるトシ「地元第一、なめんなよごるぁ」。上田の企画は、地方の家でペケ×ポンのオンエアチェック。上田がち企画温存らしい。タカ「ローカル番組舐めている。がっかりだよ！」。私はまた、この格差社会に、地域の目線から、新たなる『元気が出るテレビ』みたいなのをするのかと思ったが、そうではなかったんだな。有田「おぢいおばあとOPトーク」。イマイチ、でもって、エンディング曲に決定。有田が歌う。これの前におなじみDVDのコーナー。
トシ上田の「微妙なDVD」。おおおおお、やはり柳原可奈子登場。今週のDVDは「温厚な上司の怒らせ方」。どっかの大学の先生が「怒らせ方」について語り、実演をする。「鼻抜け編」。実例は出席とったときに、声を鼻に抜けさせて、「ほぉ〜〜い」。って、学校やん！。ここで、講師の大学先生実演。あまりのすごさに出演している女子アナも苦笑。そして、くりぃむもバカウケ。つーか、こいつやばすぎるな。このあとのネタ「半開き」。わけわかんねえの。そして、「クビならし＋はい」。コキコキは〜い。これは、ドランクドラゴンの「殺せます」鈴木はべたにそうらしい。「ため口」。「ガム音」。上田「バーリツゥードだな」。さらに、「ビンタ」。わはははは、これは、仕込みで実はジャーマネのばばあじゃねぇの。この後も続く。「放棄」というのは、オサーンが「無理ッス」を連呼。「ゴーホーム」。「かえっていいっすか？」 。すげぇな。面白いな、欲しいなと思ったら、二万枚売れているらしい。ジャケツは先生。ノーツみたいのには、写真入りで「人に不必要に接近する」。って、エスノメソドロジーかっつぅの。
温厚な上司の怒らせ方 [DVD]asin:B000H1RF96
内容紹介
もう我慢できないあなたへ。「人を怒らせる方法」すべて教えます。教えたいんです。『温厚な上司の怒らせ方』
水野敬也と古屋雄作による噂のバラエティ企画プロデュースチーム"rice"によるDVD新企画!
各所で物議を醸す衝撃の話題作『スカイフィッシュの捕まえ方」に続く最新作!
『微妙にやりたくて微妙にできないレジスタンス。うまいとこついてる。』 松尾スズキ
日頃のうっぷんを1分で晴らす!
ある意味実用・痛快エンターテイメント。
今まで誰も教えてくれなかった、「人を怒らせるコミュニケーション術」(=怒らせ方)を、初級、中級、上級とステップアップしながら、
東京東海大学言語学教授・碑文谷潤教授(!?)による理論と実践を交え紹介。
「は・での理論」、「裏切り」、「外見・状態+だし」、「接近」、「関西かぶれ」、「お宝クラッシュ」・・・等々50以上の怒らせ方を体系化。
見るだけでストレス解消!実践すると、新しい人間関係が築けます!まさに画期的、爆笑できる実用DVD。
15万部突破のベストセラー『ウケる技術』や『BAD LUCK』の著者にして、人気ブログサイト『ウケる日記』などでも知られ、注目を集める作家・水野敬也と、
これまで数々のバラエティ番組を手掛けてきた新進気鋭のディレクター・古屋雄作によるバラエティ企画チーム"rice(ライス)"。
恋愛体育教師・水野愛也や世界初の引きこもりミュージシャン"ノリアキ"など数々のプロジェクトを次々に仕掛ける彼らがDVDという形で突然仕掛けた
『スカイフィッシュの捕まえ方』に続く驚愕の新企画『温厚な上司の怒らせ方』登場!
今日から使えるひとつ上のHOW TO!
"人を怒らせる為の様々な技術"をベストセラー『ウケる技術』理論で体系化!
効率よく人を怒らせるにはどうしたらいいのでしょうか?そんな疑問にお答えします。
今まで誰も教えてくれなかった、「人を怒らせるコミュニケーション術」(=怒らせ方)を、理論解説・レクチャー・実践方法の紹介・応用と分かりやすく紹介していきます。
怒らせ方の全てを知れば、怒られない方法もおのずとわかる!という強引な理論により、一見無駄と思えるこの技術も使える技術に!
今日からあなたもきちんとした起こらせ方を身に着けましょう。
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そして、最後は有田の歌。意外に上手い。そして、客は腐女子ばっか、かと思ったら層でもなかった。。ｗ ペケポンTシャツプロジェクトなんつうぅものもはじまるようだ。。
