久しぶりの井筒監督

 久しぶりの虎の門三浦大輔虎の門。しわ復活のMEGUMIちゃん。そして、井筒和幸生井亜実。天敵よいこ。・・・カンニング竹山シカトかと思ったら、紹介されている。ADだったのに、これもお払い箱。竹山デレクター廃業宣言。井筒も久しぶりらしい。妙に落ち着いてしまったな。生井亜実は。井筒「映画界の発展のためにはやってない」というのを、「てれてんじゃねぇよ、ひゅーひゅー」とからかうがちな一同。
 こちぢば。フランスアカデミー賞。ゼザール賞八部門ノミネート「あるいは裏切りという名の犬」。監督は元警察官。監督「ランギングのやつはみせてくれない」って、硫黄島か??わははは。そんななっちまったのか。いーじゃないか。こんなのばっかやれば。生井亜実「あけおめ!ことよろ」しっとり媚び媚び。井筒「疲れた。こんなのやってるばあいじゃない」。「大奥」じゃないからみる気になった。フィルムノワール。昔の暗黒映画。裏社会出まくり。ジャン=ピエール・メルヴィルジャン・ギャバン。そんな椰子らがやったもの。井筒「大奥」斬りまくり。
 親友だった二人の刑事が現金輸送車強奪事件を追う。亜実真剣。監督「飽きてきた」連発。「音楽うるさい」「大層な」。紋切り型で大仰な芝居設定に、監督怒りまくり。「人間に入ってゆけない」。「ただのVシネマ。シャビーだよ。シャビー」。生井亜実「ウンウン」。井筒「もったいねぇ。ギャング映画じゃねえよ。警察官の映画ぢゃん。ポリきらいよ。こいつらには『県警対組織暴力』みせないとあかん」。生井亜実「権力闘争描いてねぇの?」「描いてねぇよ」。生井亜実必死にわざとらしくフォローするが、理屈がわかっているよとばかりに井筒のツッコミに大笑い。っつーか、少女っぽいミニに緑のセーターリボンとかわいくしながら、ドスがきいた大貫禄の生井亜実にはあいかわらずぶっ飛び。ここでまた「大奥」。「入浴、女相撲ないとだめ」。つーか、仲間由紀恵なら女相撲しそうだけどな。採点は、アスタリスク
 「選んだものがみる気しないのばっかだよ。どんなにシャッターを閉ざされても、メジャーなものを斬ってゆこうじゃないか。『大奥』斬りたいよ」。わははははは。「『大奥』はむかしはがさつな下手物だったんぢゃ。ふんどし見たさにいったもんぢゃ。ずれないかとかさ。それのし。それこそが大奥。小川知子さんなんかでてたんだよ。女相撲。ズーれー、ひとりなんちゃら、道具でまくり。そんなもんやったでぇ。だから、『大奥』。これやろうや」。なんでここで、小川知子さんがでてくるんだかわからんが、なんだろうか。どうも井筒の仲間がつくっているらしい。「でもふんどし、相撲やらせてもらえなんぢゃ」。やらしてくれるんじゃないかな。ヘコキだし。wで、怖い怖いネタがモロ登場。一同緊迫。「硫黄島。よく闘いましたっつーだけ。ああゆうのをぶったぎりたいよ。でも、ジャニーズのあの子は頑張っていた」と、なぜか二宮和也は大絶賛。そんなによかったのかな。みてみたくなった。だからさ、こうやってボコボコにぶったぎって、こういうのってありじゃないのかね。悪口一切許さないというんじゃなく、ボコらせて観客動員みたいな。「イーストウッドぬるい。テレ朝もチキン」。
 お笑いタイガーズゲートになぜか平成ノブシコブシ登場。吉村単独しかみたことなかったが、こんびでもまったくいっしょ。吉村「わきをならすしかないですから」。インパクトでチャンプになってしまった吉村だが、こうしてみてもおもしろいけど。どきどきキャンプ。こちぢばの前に目立っていて、みんな「よかったね☆」というまなざしをおくっていたわけだが、異様なまでに張り切っていて、天野のできそこないみたいなのがはじけていた。サンドイッチマン、トップリードと四組。投票は平成とサンド同点。ノブシコブシ「これっきゃねぇよ」。かつまた「どきどき」だめ出しで。チャンプは、平成ノブシコブシ。つーか、こいつらがこちぢばに出てどうするの。井筒の前でワキならすの?レギュラー席に座る場合服着るならでない。めちゃくちゃですやん。