怨み屋本舗全部見れなかったし、昨日もながらでメモったので、一応職場で仕掛けておいた録画をチェックしました。野田は、オトシマエつけて氏ぬっつーことじゃなく、柱に頭をごちんとしてマヌケに氏んだのね。で、ブログでも「これがいいだろ」みたいに言っていて、エッジたちまくりのマイク・ハンに今後も期待したいものでございます。ぶろぐにはアフターのことや、スタッフの紹介が出ていて、監督が存外ベテランの人でちょっとびっくりしました。ッツーかよく調べればわかったのでしょうが、真っ白でみたかったので。脚本の人も特筆してあって、これはよくわかります。たぶんこのドラマはこの人の貢献が非常に大きいと思いますし。野田の言いぐさだと、映画化もあるみたいだし、二子の兄弟がいたとかゆっていて、続編にも野心満々なのが笑えました。
で、録画の最後にちょこっと新作が出ていたので、チェック忘れが判明しました。次回は「クビドの悪戯」。キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!という人も多いでしょうが、下北GLORY DAYS系のほうの作品。いいじゃないですか。ぼくはエロエロはそんなに好きじゃないんですがと思いつつ、検索すると、公式サイトができてるぢゃん。めずらしいぢゃん。やる気レスのテレビ東京のくせしやがってと思ってクリックしたら、「近々オープン」だって。まあ下北の場合、最後まで準備中の部分があったからどうしほうもねぇけどね。しかし、キャッチフレーズが「あと七回しかできない男と恋に落ちたら」。魔法のランプカッつーの。
http://www.tv-tokyo.co.jp/cupid/
出演陣は、北川弘美、高橋良輔、秋山莉奈、小川奈那、川島なお美。まあ普通ぶっとぶのは高橋でしょうね。おいおいおいおいおい。いくらなんでもシュールじゃないか？？ぢぢいのほうぢゃねぇよな。しかし、格闘技からか？？と思ったんだけど、よくみたら、俳優がいるのね。知らなかった。公式サイトもあり、これに出ることプッシュしてあった。あともちろん、小川奈那はりちゃほでみられなくなっちゃったし、どうなっているのかと思ったら、ここにまわっていた。やっちゃう？やっちゃう？イイヨイイヨ松本伊代☆の名調子も、小川のリアクションあればこそとも言えないことはないよね。あと、ビビル大木登場の巻のときに、ビンタ逝っちゃったのは、あるいみ目野ちゃん登場の伏線になっていたのかもしれないとすら思う。大木ちゃんは、目野ちゃんにも、キャリーにもやられなかったけど、小川はモロがちでいろいろやっていたしね。
この筋立てだと、当然やろうと思えば、下北AV路線もあったのだろうけど、そこそこ二番手っぽいのとりそろえている。普通の作り方で、単純に予算たりませんでした。本当はジャニりたかったんですけど。みたいなことだったとするとちょっとアレな気はする。面白さが、ナンチャラ症候群とか、エロエロとかにしても、原作のアイディアを面白がっているだけみたいだとすると、どう考えてもアレで、そこを突き抜けて、何をどうドラマに翻訳しているかみたいなところに大注目なんだけど、一抹の不安はある。まあでもそんなこと言ったら、怨み屋もそうだったし、下北なんかなんにも期待してなかったから。音楽家、脚本か、なんでもいいから、ひとつだけエッジが立っていれば、みる気がするかもしれないけど、そうじゃないと全部見るかは未定です。ゲストで、秋桜子だとか、小向美奈子だとか、遠山景織子だとか、面白そうなのが登場すればあれなんだけどね。しかし、五秒くらいの予告編の範囲だと、とりあえず一〜二回みてみようかみたいな。
