アタック村上NO1

 今日、明日は関東社会学会である。本日は、上野千鶴子司会の構築主義部会が事前に大きな注目を集めていた。しかし、同じ池袋で、あわやのぶこさんがクリストについての好演をされるという。セントラルパークでのザ・ゲート・・・の模様を中心として、クリストの芸術について話されるということで、まずそちらを聞いて、学会に行くことにする。クリストの芸術は、ケージやシェーファー環境音楽との類比で言えば、環境アートのようにも言えるというようなお話もあり、やはりこれは聞いておかなければと思ったのである。これについては、後日あらためて書くことにしたい。非情に充実した時間をいただいた。そのあと立教大学で、構築主義部会を聴いた。吉田民人氏の報告と討論を聴いたが、クレイム申し立ての受容をめぐる質疑応答、「心理学化する社会」とのからみでの討論、キッセ&スペクターの学問的評価をめぐる問題提起など、矢継ぎ早に繰り出され、それに上野節、吉田節がシンクロするというカンジで、こちらも全部聴けなくて残念というカンジであった。そのあとN氏と、ジュンク堂近くで共著の打ち合わせをする。今のところは、問題意識のすりあわせなのだが、豊富な勉強に感嘆するとともに、考え抜かれた問題意識にガツンと来る刺激を感じ、なんか仕事ができそうだという実感を得た。

前説

 で、帰ってきて、りちゃほ。本日の前説は、喩えツッコミの名匠上田名人と、先日DAYONEみたいなわけわかめなラップ「あざーっす!」をやった山崎@ちゃぶ。馬路で、CD出したら笑うけどな。小木大サーカスで、スリラー仕様プロモVとかさ。わははははは。上田がワールドカップねたで、ねたふりすると、山崎「それどころじゃない。俺にはあだ名がない」。山崎は多すぎる。ほうせいに、努に・・・努に間違われたらどーしよーと、なんかわけわかんない「あーっとゆうまにコックさん」みたいな顔で山崎努のマネをするものの、上田「それは宍戸錠さんだ」などという、ま、言ってみればシュールな展開で、上田がぶちきれて、「ワシがあだ名をつけちゃろう」みたいなことで、ケツアゴだとか、どてアゴだとかシモネタふったあとに、チョイデブだ、ちょべりぶの仲間か?ひどいよ上田さん、特徴だしたのにしてよ。だしてるやんけ。出してないよ。じゃあお前の長所はなんだよ。そりゃあ、明るいことだよ。ウソつけ、お前十年前に会った時半端じゃなく根暗だったぢゃんかよ。それを言っちゃあいけないんじゃないの、上田さん。いやあ暗かったよ山崎は、江戸時代の夜かとおもったよ。キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!! 上田名人の喩えツッコミ。わははははは。このあとみんながあだ名を披露。矢作のビチョビチョ。禿げしく笑いますた。一部の地方では、たぶんボボ・ブラジル@鹿児島、チャコの海岸物語@徳島なみにお茶の間がぶっ飛んだんじゃないかと思います。眼鏡の矢作はオラウータンだ、ウータンだとか大騒ぎでスタ。w

話を面白くする方法

 寅壱仕様の作業着を着て、川島と、柴田と、有田が、対面シートに座り、そこで話を面白くする方法を話の下手な柴田に教えるというコント2回目。有田がタコ踊りみたいな動作、川島がチュッチュチュッチュと深夜時代の柴田のチュッチュともまたちがう粘っこいところをみせ、講釈「キャラにのせて、大げさなジェスチャーすればいいんだ」。そこで、柴田は体臭を気にしている人の話を面白くする。オーバーアクションを交えつつ、くんくんくんくん自分のいろんな部位のニオイを嗅ぎつつ、ドシタノカナー、ドシタノカナーと、あいかわらずひとりコント55号みたいなまねをして、ちゃんちゃん。

藤武社員旅行編

 尾藤が、幹事役の社員旅行。海の見える露天風呂のある旅館を予約したはずが、海は見えないわ、風呂は工事中だわ、相部屋だわ、金払えとしつこいなど最低の旅館で、なにも言えない尾藤が、たけちゃんの力を借りて、ぶち切れるというおなじみのコント。上田を伴内と呼びつけ、なんだこのシワは、この前シワの間から日本兵が見つかった、まだせんそうかって、バカ野郎!と、意味のない前説のあと、おなじみの展開。こんな旅館はヤダ。湯船がほんとにふねだほのかわりにきんたまのばしちゃったりしてバカ野郎!オカマ湯。女の人だったと思って背中あらってもらったら、手が3本、い?とおもつたらもつこしでくらべちゃつたりまけたううっていちおうやっちゃつたりきもちいいってバカ野郎。開かずの間がある。開かずの間があいちゃってて、たまに空気入れかえてますってバカ野郎。番頭が番長。いらっしゃいませバカ野郎。お背中流しましょうかバカ野郎。意外に仕事ができるバカ野郎。番号で呼ばれる。刑務所カッチューのかと思ってたら、もろ。下品なので一部省略。しんたいけんさでしりがなんちゃらでやっちゃったりしてきもちいいってバカ野郎。おつりがうんこだ。おやぢがうーんとやってはいおつり。客も客でこれ少ないんじゃないのなんつって、かあさんおぢいちゃんなどいっかそうででうーんで、ハイおつり。こ〜んなにやまもりになっちゃって、客はもうかっちゃったって、バカ野郎。上田も、シワの日本兵ネタをやって真似して、バカ野郎。これはなかなか面白かった。つーか、小川奈那はやめたのかね。このごろ見えない。

栗井ムネ夫

 有田の尽力で、やっと野球の試合の相手が見つかったくりぃむしちゅーチームで、栗井も準備にかかる。しかし、親と荷物を間違え、バレーボール着で登場。「まったく意味わかめ」。なにもっこししてんだよいみわかめ。マトリックス仕様サングラスをバレーユニフォームでつけてわけわかめ。ライトをやらされるで、ぴっちゃあがいいと、泣きわめき、大騒ぎ。でやらせてもらえることになり、アンダースローのローライズモーション。小太りの山崎は、なんか高山樹里選手のようだが、手が下で止まって、しまいには自分でケツをぺしぺしやってなんだかわかんないで、ちゃんちゃん。

アタック村上NO1

 村上ハニーがバレーの主将。あとは、ザッキーガール?監督はビビる大木。まあどうでもいいが、ほかの連中がスパイクを成功させるなか、村上は何度も失敗。ジタバタジタバタとあいかわらず、うる星やつらのてんちゃんのようであり、最後に大失敗してチャンチャン。うーんこのネタやるなら、最後にバレーのネットにナイスタイミンで包まれて、ネットに食い込まれた顔だとかモモだとかなんでもいいがボンレスハム仕様にならねぇとなと思った。

ブログタイプ

 やはりMEGUMIの部屋。ただし、ゲストは大倉。本音トークでもっともつきあいたくない人。迷い迷って「管野さん☆」。管野「えええええ」。わはははは。で、深夜の安売りショップの一コマ。ジャージの体育会系カップルの生態。リアリティがわからない。最近こんなのが多いのか?そのあとは、「復讐恋愛日記」。酔ったフリしてものにした男の家庭を酔ったフリしてぶちこわす。情け心の課長さんは、愛する女房と彼女の部屋で鉢合わせ。修羅場修羅場で、さあどうなるか。クワッ!と眼をみひらく菅野美穂すごすぎ。
 恋する東京日記。田舎者の女性はカリスマ美容室へ。見栄をはりとうし髪のセット完了。「暑い国の人みてーだ」。ボクはこの日記はすごく好きです。
 田舎の美容院水谷にも笑いますた。青木さやかの日記。「カレシバカ」とおか、あとほかのトークでも「仕事のある人とつきあったことない」とか、バカカレシネタが炸裂。しまいには、友近がすき。青木で我慢というネタまで出てきた。
 MEGUMIの部屋はなんとなくイマイチだけど、MEGUMI、管野、青木と大倉のトークは私にはよく思われる。