変容するたりらリラ〜ン

 くりぃむしちゅーのたりらリラ〜ンは、毎週のように変容してゆく。今週は、「クイズ100人(くらい)がたとえました」という新コーナーがはじまった。問題。石田純一さんを食べ物にたとえると・・・。ヨーグルト=女性関係がドロドロ、もんじゃ焼き=一件素敵だが私生活がぐじゃぐじゃ。劇団一人川島がめたくそ言う。「大根サラダ。さっぱりしてますよっていうのをごり押しするうような」。さらにドリアを拾って「ドリアン。臭いから」。一位チョコ。二位タマネギ。ぽつんとあるとさみしそう。石田「泣かされるというのはないっすか」。三位キャビア、四位豆腐、五位メロン=なかみがない・・・。少数意見、臭いチーズ=好きな人はすき嫌いな人は嫌い。かみすぎたガム=いろんな女性にかまれすぎてもう味がしない。
 ちょいむずたとえ。「クラウンジュエル」。水泳大会の乳ポロ。サスペンスのエロシーン。大事MANブラザースのそれが大事=なかなか歌わない。そして今日も出てます及川奈央=上からのことば責め。関根、有田など、夢中で及川を語る。ダンディー坂野のゲッツ@地方営業=なかなか出さないで焦らしまくり、最後10分ゲッツの嵐。二問目「かんばん方式」=必要ないものを省き無駄をなくす。「さみしいメール。長いメール書いたのに返信が『了解』のみとか」。うーんよくするね。「了解」とか「らぢゃ」とか。関根「地方興行のジャイアント馬場さんのタッグマッチ」=ほとんど出てこないで、最後のフォールだけする。これってさ、わかる人には禿げしくおかしいよな。w プロゴルファー猿=クラブ一本。西尾アナを盛んにおやぢたち=湯浅と石田にいじられている。
 上田リラーン。模範演技。遅れてきたわがまま有田に上田「かぐや姫か!」。で問題だが、湯船のお湯があまりに少ない銭湯。「上田名人」。「真摯に学びたい」。「ここから学んで日常生活に生かす」と、ほめ殺し状態。なぜかここで西尾アナ、ゆかぽんと呼ばれる。ゆかぽん「小さじ」。馬鹿野郎!。中山キンニクン「オレのトレーニング」=逝ってよし。関根「徹子の部屋のゲストのトーク」「みんなしゃべってくれますよね」。w 石田「俺が本気で愛した女性の数」。イマイチ。・・・でもってさらに劇的な音楽などが入り、引っぱりまくって、上田名人「インリンオブジョイトイの布の量」。かなり面白いのだが、ひっぱりまくり、ほめゴロして、解答後全員がへぇぼたん50連発ってかんじだから、普通にうけないでもうけるという面白さ。それはいいが、ナンシー早見はやはり私には理解できない。若い感覚なんだろうな。しかし、なぜここで湯浅に英語を話させないのかは、疑問。どこかで、東大首席、国際弁護士はインチキみたいなせんを残しておきたかったんじゃないかなどと思ってしまう。早見優のわけわかんないパフォーマンスは、それなりにブルースでよいけどね。来週はソニンが泣くらしい。
 アンタッチャブルの「あざーっす!!」についてもときどき理解を超えた面白さのかなぁと思うことが多い。1時間うるるん。ナレーションもいっしょ。1時間をともにしてうるるんするか?するわけねーだろ、ごるぁああってカンジ。ネタ的にも常人の理解を超えたカッ飛び方だ。説教臭いあんちゃんが、ガングロコギャルに説教しにいって、逆に丸め困っちゃったり、山崎がマネキン人形と話したり。ただ面白い人には面白いのかもしれないとは思う。たとえばりちゃほでも、ひつこくひっぱってくり返すみたいなネタは、笑えないことも多い。たくさんのマネキン人形を前にして、あせあせの山崎。そのうち結婚式というコンテクストを考えて、そして一人ずつ臨終ってことにして、笑いをとる。ここまでの流れが、長い長い。ぐだぐだでいいというひともいるんだろうね。
 余談だが、インリンはますますすごいことになっている。なんとアジャコングとプロレスの試合してしまったということなのであるから。ただしファイトはM字開脚勝負というわけわかんない対戦。回転台に乗りインリンとアジャが勝負。ところがインリンのは自動回転、アジャのは主導。しかも、スプレッドーイーグル=M字開脚をしなくちゃいけない。猛抗議をアジャがしたが、無視られたもよう。疲れて居眠りをしていたら、あびる優とユウキが新ユニットつくったという妙な夢を見た。