下書きの終わった原稿をながめながら、飲み物などを飲む。そのあと書きながら読んだ本を読み返す。至福の一時である。この間に読んだ本のなかで、一番感心したのは森常治先生の『象徴と社会』訳である。出たときは最初の本を出した頃でいささか鼻息が荒く、…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。