ゴスロリ処刑人

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 お試しかっ!が、ゴールデンらしい。くりぃむナントカもそうなんだが、アテクシのお気に入りの番組、浅いところにもっていってつぶさねぇでほしいよ。ぷっすまは、まあぐだぐだすぎてもっていきようもないけど、お試しのほうは、もっていけそうな雰囲気はあるからね。つーか、やっぱりアイドル系のお笑い必要だろ。モンエンに、ばばぞのと、鳥居みゆきじゃ、どーしようもなくね。と思うので、この際だから、ジツにエロいいとうあさこでもつかってみたらどうだろう、みたいな。w
 社会学会では、新しい若者像として、ヤンキーに注目が集まっているわけで、学会シンポでも威風堂々登場したわけだけど、アテクシとしては、今年度の卒論でも出てきて、セントポール大学の授業でもちょっぴり反応があった乙一似関心があったということもあり、ゴスロリにちょっと注目していた。で、なんかないかと思っていたら、オシリーナゴスロリ処刑人って、なんか、一応スケバン刑事的な80年代ポスモダおふざけ様式美かよ!と一見みえないこともないものの、よくかんがえてみるとシャレにならないヤバイ雰囲気で、どうせやるなら満島ひかりとかのほうがよくね?みたいに思わないこともないわけだが、かたやブラッディ・マンデーではじけちゃいましたからね。

 5日、オシリーナこと秋山莉奈ゴスロリ少女にふんし、復しゅうの鬼と化す映画『ゴスロリ処刑人』に主演することがわかった。秋山といえば美尻が最大の武器だが、今回はそのチャームポイントを封印し、ゴスロリファッションで激しいアクションや残酷な流血シーンに挑む。


 ゴスロリとは、ゴシック・アンド・ロリータの略で、日本発祥のファッションとして知られている。秋山はフリルがふんだんに付いた黒いドレス姿を披露しているが、太ももの露出具合が過激で、通常のゴスロリファッションと比べるとかなりエロチックだ。数々のグラビア誌でセクシーポーズを決めている秋山だけに、ゴスロリファッションといえど、エロスは欠かせないようだ。


 映画『ゴスロリ処刑人』は親子3人で平和に暮らしていたユキ(秋山)の家に、突如暗殺軍団が現れ、母親が惨殺されてしまう。なぜ母親は殺されたのか? 真相を究明すべく、ゴスロリファッションに身を包んだユキは、「我、神の名に於いて、審判を下す……、汝らに罪なし……」 とゴスロリの必需品である傘を武器に復しゅうの鬼と化す。


 監督は、映画『お姉チャンバラ THE MOVIE』『デス・トランス』でアクション監督を務めた小原剛が務め、特殊造型と残酷効果に、映画『片腕マシンガール』『東京残酷警察』の西村喜廣。さらにVFXには、映画『ロボゲイシャ』の鹿角剛司を迎え、血や肉片が飛び散る本格派のスプラッターエンターテインメント作品に仕上げた。セクシーなゴスロリ姿の少女が、母親の敵を次々と処刑していくという一風変わった物語で、秋山の新たな魅力がさく裂する。


映画『ゴスロリ処刑人』は今夏よりシアターN渋谷ほかにて公開
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1141648&media_id=14

 すらいむちちだ、あばれちちだ、なんでもありだから、もうこうなったら必殺技のスティンクフェイスとかやっちくれたら、支持だけど、まあありえないだろうね。どっちかというとホラーテイストみたいだし。高畑淳子が、処刑人仲間だったら、大笑だけどな。