誤読

Worrisome Heart

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 最近よくワンセグでテレビを見る。日本シリーズなどは、けっこう重宝した。今までみなかったのだが、最近イヤホンを使わなくても字幕の文字が出たりすることを知り、みるようになった。問題は電波。横浜まではみられるけど、そこから桜木町まではとぎれとぎれで、下車するとダメ。地デジテレビが相当の率になるまで、みられるようにならないような気がするのは、私だけでしょうか。たしかに最近家電ってなんのためにあるのかと思いますし。w
 島根県浜田市での事件、マイミクの人に大学関係者がおられまして、普通の事件よりも気になっていましたが、不幸な結果が判明し、非常に残念なものがあります。女子大赴任間もなくの頃、コンパのあとに、駅まで家の人が車でむかえに来てくれるかとか確認し、さらに西荻までガード下をチャリで帰るなんてやつはタクシー代を渡したりしたことを思い出しました。最近はコンパもほとんどやらないこともあり、すっかり無神経になっていて、いけないなぁと反省したりしました。
 この事件によほど腹を立てたのか、元警察官だったうちの親は、頭部というのは頭の部分のことだ、マスコミがいけない、とかわけのわからない八つ当たりをしていました。なぜかというと、この根っからの自民党ファンはマスコミと評論家は大嫌いなのです。でも、けっこう幸徳秋水を評価していたり、変わった人でもあります。で、それはともかくネットをしていたら、次のような記事を発見。

世界の雑記帳:ニューヨークの高待遇「トイレ大使」、数百人が応募



 [ニューヨーク 5日 ロイター] 米ニューヨーク中心部で、高待遇の「トイレ大使」として働く社交的で熱心な人材の募集が行われている。


 景気の低迷が続く中、ニューヨーク・タイムズスクエアのトイレを訪れる人々と交流し、6週間で1万ドル(約90万円)が稼げるという仕事の公開選考会が5日に行われ、数百人の応募者が集まった。


 トイレットペーパーメーカーのチャーミンは、ここ数年間、マンハッタンのミッドタウンにトイレを設置。休暇シーズンに当地を訪れる大勢の観光客に安心感を与えてきた。


 チャーミンは、今年は5人のトイレ大使を配置し、これまでの経験をさらに高めたい意向だという。トイレ大使の発表は、11月23日に予定されている同トイレのオープニング・セレモニーで行われる。
2009年11月6日 16時33分
http://mainichi.jp/select/world/news/20091106reu00m030009000c.html

 普通はこんな記事読まないのでありますが、一瞬「大使」が「大便」に見えて、でもってそれからすべてそう見えてしまい、そう読んでみると、この記事がおかしくてしかたなく、何度も笑いころげました。いまだに小学生レベルのくだらんやつだと思っていただいてけっこうです。残念ながらこの件については、同様の経験を小学校のころしたということはなく、意外感すらありますね。w
 こういうのっていろいろありますよね。形状だけでなく、音とかも。有名なのは、イザヤ・ベンダサンでありますが、最近私が(o¬ω¬o) アヤシイと思っているのは、マツコデラックスで、こいつ絶対狙っているよな、とか思ったりするわけです。