人工処女膜

愛にエスポワール

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 鬼のように忙しいことになってきて、公務書類づくり他に追われています。まあ、さほど神経質なほうではないので、あとは誰かが直してくれるだろうみたいな心構えなので、さほどストレスがたまらないのが救いでしょうか。事務能力の高い人だと、ストレスがたまって大変だろうなぁと思います。

2009年9月29日、台湾・中央社は、エジプトに輸出された中国製「人工処女膜」が議論を呼んでいると報じた。30日、環球時報が伝えた。


問題となっている「人工処女膜」は血液に似た赤い液体が含まれており、女性の体内に入れて使用する。エジプトでは婚前性交渉は最大の恥辱とされており、初夜を迎えた新婦が処女と装うために使用されるのだとか。


エジプトではこの「人工処女膜」について批判が高まっている。あるイスラム学者は「社会に罪悪をまき散らすもの。イスラム法に基づけば販売業者を死刑に処すべき」と主張した。国会でも一部議員が輸入禁止を主張しているという。エジプト以外でも中東各国に広がっており、シリアでは15ドル(約1350円)で販売されているという。(翻訳・編集/KT)http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=976724&media_id=31&m=1&ref=news:right:pickup

 現実逃避でみくしのニュースを見ていたら、上記のようなニュースが。まあ、問題になるのはよくわかるけど、読んでみる限りはこれっていわゆる血袋みたいなモンじゃないのとか思って、膜ぢゃねぇだろ、とか思っていたら、なんか俄然メカニズムが知りたくなった。で、調べたら次のような宣伝があった。これのことなのかな?

貞徳紅を膣に入れてから熱及び分泌物によって溶け、膨張して、速やかに膣口を封じます。ベニスの突入によって、アルブミン内にある液態になった赤い基剤を破れて、ベニスの動きで、外陰部に塗ります。もし苦しくうめいたり、恥ずかしがったりしたら、もっといい効果が出ます。
http://www.kanpoucom.com/product/245.html

 まあ血袋といえば血袋なんだろうけど、もうちょっと手が込んでいる感じで、一応膜状のものはできるんだろうな。でも、ちょっとちげくねーか、とか思ってしまうのであります。それより、これは私たちでもつかえるんですかね。まあ使ってどうというわけではありませんが、というかどうやって何を突入させるのかは途方に暮れるしかないわけなのですが、そんな細かいことはほっておいてですね、とりあえずなんとなくトライしてみたくなる逸品ではないでしょうか。だけど、最後の一文は禿げしく笑いました。ちょっと嘘くさいと思いますです。
そこでふと思い浮かんだのがオリエント工業なんかは、こういう工夫はとりいれているのかということ。一時代前までのオリエント工業ではあり得なかったのが、最近はそうでもないとSJ大学の学生さんたちがおえてくださったわけですね。だったら、まあ使ってないわけはないと思ったら、なんとなくやはり工夫はアルっぽいのですが、イマイチよくわからないところがございました。