- 作者: Rihanna
- 発売日: 2008/10/14
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シルバーウィークのみならず、いろいろな略語があって、わけわかめなことになっていて、吉本木村が当惑していたのが、アラカン。まあ、鞍馬天狗を思い出すのは、われわれの世代くらいまででしょうけど。
友人から「アラカン」という言葉を聞いて、つい嵐寛寿郎さんを思い浮かべてしまった。「鞍馬天狗」シリーズや「明治天皇と日露大戦争」で名を馳せた、往年の大スターである。ところが、話が進むうちに、話が噛み合わなくなってきた。どうやら私の勘違いであったらしい。ましてや、仏教でいうところの阿羅漢のことでもないようだ。彼が言うのは、「アラウンド還暦」、つまり60歳前後の人を指して、「アラカン」と呼ぶのだという。確かに、「アラサー」や「アラフォー」という言葉は耳にしてはいたが、「アラカン」まであるとは知らなかった。
http://www.5-life.net/magazine/article-370.html
小舗石。1辺が9cmの立方体の花崗岩の石材
http://doboku.ezwords.net/yougo/%E3%83%94%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%AD.html
このアラカンが集まって、つま恋でコンサートって、入場料はあいかわらず鬼高かったのかね、とか思ったし、拓郎出てこいや!とか、ゆっている暇があったら、加川良はどうなっとるねん、出てるのか、とか、佐藤公彦は、とか、いろいろ思い出すものはある。どうせなら、シカゴのブルースストリートみたいなのをゴールデン街みたいなところににわか作りにして、フォークゲリララロとか、やって欲しい気もするが、やっぱりつま恋のほうが、すごい人数だろうし、アラカンにはやっぱりこっちだぜ、みたいなのはあるんすかね。
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
「ピンピンコロリ」は、寝たきりなどにならず、ずっと健康でピンピンして
いて、死ぬときはコロリと死ぬ。これが死の理想というので、老人では、「ピ
ンピンコロリ」を願う人が多いわけですが、ルンバになってます。
その名も、「ピンコロ」ルンバ。
きてますねー。
http://mytown.asahi.com/nagano/news.php?k_id=21000000903120002
笑顔一番 「ピンコロ」ルンバ
をどうぞ。
これ、ばってん荒川さんがやってたんだ。全然、知らなかった。
「ピンコロズ」だって、すごいネーミングだね。
九州で流行っていて、ばってん荒川さんの死後、下火になったけど、いま、
長野で流行ってるのね。面白いなあ。
これ、マツケンサンバみたいに、流行るんじゃないか。
YouTubeに動画ないの?
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/03/13/4172410
で、年とって元気で、でも突然コロッと逝くのがピンコロ。ばってん荒川は、エッジが立ちすぎていて、フライング気味で、いまだにブレイクしていないけど、どうにかして欲しい気はする。ツベでもどこでも見つからない。
ピンコロレイブとか、流行しないといいけどね。なかこれだと、練炭祭と変わらないし。GS祭一日だけの復活。オックス新曲披露、「失神」で突然死続出、とか、いくらなんでもやばすぎるでしょうね。