megの曲を一通り聴いて、やっぱりデビュー曲と言えるスキャンティブルースが一番ツボなんだが、やっぱりこれっていうのは、若干コンセプトがふるい、と言うか、マイナーなのかね。よくわからんが。PVは、なんか８０年代っぽい。なんとなく、スムースオペレーターのモチーフつかってのかね、みたいな感じはする。閑話休題。
いくらなんでも、水戸黄門再放送が1日の視聴率ナンバーワンは悲しすぎるけど、こち亀なんかは、うちの親は楽しみにしているし、ぴったんこカンカン、からくり、フレンドパークなどなど、うちはなんだかんだ言って、フジテレビの次にTBSをみているような気はする。クメピポの最終回は、たけしで、これも非常に面白かったし。つーか、たけしが、最近小向美奈子にはまりまくっていて、ことあるごとに言及しているから、そのうちSAYURIとかジャパニーズ・踊り子・スタイリッシュモンで、世界をあっとゆわせたりして。
お笑いは、なんかレッドカーペットやエンタの何様の二軍とかゆっている人もいるが、どっちかと言えば、新人発掘力という点で、四味一男も一目おいているんだぜ、とか、TBSの人たちはエッヘンなのかもしれない。しかし、力を入れた番組の番宣はすごいことになっていて、こち亀について、香取慎吾が「番宣出過ぎて、いつから始まるかわかんなくなちったよ」とかゆっていたのには笑った。
で、あらびき団をみようと思ったら、その前の番組で似たようなのをやっていて、そのなかでヤンキーフォーというのが出ていて、あまりのぐだぐだだだすべりおちに大笑いした。つーか、あらびきいじょうにあらびきというか、なんだよこのHPと思って、よくみるとトミーズカンパニーとある。つーことは、と思って所属タレントみたら、まちがいなくお台場明石城に出たトミーの会社で大笑いだった。
http://www.tommys.co.jp/profile/yankee.html
でもって、あらびき団SPなんだが、なんとゲストは若槻千夏＠モンエン鬼はあと。こいつプロダクションともめて、ふてくされて下野していたみたいなことを、ちりちりがゆっていた。大阪のオールザッツ漫才あたりでぶらぶらしていた、みたいに言っていたが、あれって、あらびき団より下なの？ｗ で、さすがに若槻は勉強家であり、ちゃんと予習している、というか台本かわからないが、野性爆弾が出てそうなのに出てない。たしかに、と思ったら、ちりちり「めちゃくちゃやで、イギリスのアホや」。だははは。
で、いきなりモンエン登場。神々も鉄工所も封印して、わけのわからない臭い左手ネタ。かと思ったら、この手は臭いと言うだけじゃなく、いろいろなネタになるのね。で、ネタ名が「ゴッドハンド洋一」というのを始めて知る。モンスターエンジンの「間」は、なんか関西系にはめずらしい含み、ニュアンスじわっとしたかんじがあり、とても楽しみにみているのだが、芸はあっても、オードリー春日のインパクトには、やっぱだれも勝てないんだろうね。ｗ
キュートンはともかくとして、ぶっとんだのが楽しんご。「どどすこすこどどすこすこラブ注入」。わははははははは。ちりちり「エアあややの次」と絶賛。「ラブ注入、は流行るで」。たしかにそういう感じはする。そして、東幹久というネタ選択もなかなかのネタデフォルメ力だと思う。
ガリットチュー。スーザン・ボイルの真似。シオマリアッチ。兼島ダンシング。ガリガリガリクソン。こいつの場合、知り合いにくりそつのひとがいて、いつも死にそうに笑ってしまう。どのくらいかというと、私とナンシー関くらいかもしれない。
アプローズ。アムロとアスカ。とろサーモンアポーン。着替えにワロタ。エハラマサヒロの布施明。プルート・ボブ。オールザット漫才で大うけしたネタ。どぶろっく。エンタとり。マジっすか。メグちゃん。３５歳。いちご姫、いちごダンサーズ。ヲタ。パニパニしてました。「日本の恥」と一刀両断。
で、今話題の掟無用のアイヒマンスタンダード。
そして、私が唯一楽しみにしているマリリンジョイ。溲瓶、たれながし、等など、いつも通りサザエさんの紙芝居のあと、破壊。今日はフローレンス・ジョイナー。棒高跳びでクラッシュ。とめどなく破壊するという点では、私的にはサンダーライガーが一番だった気はするが、まだまだ工夫の余地はあるだろう。
