ピンク色のストッキング

 いよいよ火曜日から本務校での講義がはじまるわけだが、会議でやることなども多く、またいくつか原稿を抱えてしまったこともあり、なかなか爆(´・ω・`)ショボーンである。新宿ブルースナイトも、ちょっとチェックしたピーナッツパンの単独ライブも、あるいはその他ライブも、いけるかどうか微妙なところである。吉祥寺以外のライブに行くと、その日は泳げないからね。まあ、カロリー減らせばいいんだけど。
 コンバットが録画の予約になかったので、SPで下手こいて、またもや打ち切りかよ、まあたしかにギャルトーク下衆ヤバ夫なみだったかもなどと思って調べたら、月曜の環境野郎Dチームをやっていた時間に移るらしい。それ自体は悪くないけどさ、スポルトの後に毎日コントがみられたのは、ちょっとうれしいものがあったんだけどね。他局の番組の悪口ばかりという批判もあるとウィキにあったんだが、がちに他局の番組をネタにし、さらにはパクリまがいをやって、お笑いのラップみたいにしているところが、エンタの何様の覆面レスラー路線と同程度には作品性があると思ったりもするんだが。しかし、やるかと思ったけど、一度もヲバ芸で小島よしおネタしないんだな。個人的には、ワールドダウンタウン的なものが泡沫芸人で復活しないかとか思ったりしてみたりするのであるのだが。
 斧による殺人が話題になって、またもや新しい納得が創造されてしまったとすれば、それは実に不幸なことである。『ひぐらしのなく頃に』をやり玉にあげたり、アニメを放送自粛したりと、通過儀礼をこなさなければならないことになっているわけだが、それよりは、金属バッターみたいなナイスコピーにより凶器としての納得が定着してしまったような心理的な動きにどう対処するのがもっとも効果的かということじゃないだろうかと思う。斧といえば、ベッドのしたの斧男、車の後部座席の斧男など、身も凍る都市伝説から、深沢七郎の一件に至るまで、さまざまな連想を呼ぶ。まあ救いは、そう簡単に入手できるものではないということなんだろうな、とは思う。
 サキさん、ツキさん 双子で祝100歳というニュースが目についた。水戸黄門や相撲が好きなサキさんと甘いものに目がないツキさんということなわけだけど、キャラ的には一般ピープルという感じで、いきなりCFで「きんはひゃくしゃいひゃくしゃい、ぎんもひゃくしゃいひゃくしゃい」と出てきて、一躍スターダムにのし上がったきんさんぎんさんにはおよばないかんじではある。写真は北海道新聞にのっているくらいで、動画は今のところみていないのだが、写真を見る限りはそんな感じなのである。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/topic/51093.html
 モーヲタの知人から、ギャルルのぁみみ(時東ぁみ)が鬼キレているので、一度チェックすべしという指令が来たので、早速チェックした。ギャルルといえば、辻希美ができちゃってデビュー即メンバー入れ替えというユニットで、あの食欲魔神がアイドルしているやつだろくらいに思っていて、まあこの手のネタはもういいやとか思ったりしたのだが、いろいろ恩義もあるので顔をたてて一応みてみることにした。眼鏡ッコで、笑顔の表情、それからピンク色のストッキングなど、がちアキバっぽい雰囲気で、言いたいことの意味はよくわかった。安倍麻美は、はたして叩かれキャラになっていて、予想通りだった。辻にヤンママで戻って欲しいなどという発言で、メンバーにもボコられていた。まあそれはありだろうが、後藤ユウキと加護亜依のユニットは無理でしょうね。面白いと思うけどね。・・・などということをメイルで言ったら、「何も言わなかったけど、やっぱり時東に目が逝ったんだな」とか、わけわからん難癖をつけられた。普通アレはそこに目が逝くだろ。