大日本人異聞

 ハマタの仲間マツモトこと松本人志監督が、カンヌに呼ばれたようで、まじかよとぶっ飛びました。脚本共同執筆が、高須光聖っていうわけだし、結果はどうなるかわかんないけどさ、もし凱旋帰国ということになったら、ジル・ベッソンと歌手のマッキーと局アナのマッキーなどで、ひとおちょけして欲しい。つーか、ジル・ボーフィスってフランス語とかしゃべれねぇのかな。などとくだらないことばかり思い浮かぶ・・・☆!!・・・とあることを思いついて、検索しまくった。何かというと、「大日本人野見隆明」「大日本人+浅見真一」というググったわけ。前者が236件、後者が31件ヒットして、もうわくわくキターという感じでありますが、一つ一つ見てみたものの、やはりあり得ないようで、出演その他は、少なくとも目立ったところではなさそうです。出演は、竹内力UA神木隆之介板尾創路などらしい。板尾か、そうかぁ・・・う〜ん。などと思ったわけだけど、どんなものなんだろうか。記者会見の記事を見たら、次のような文章が目にとまった。

野田専務も「北野武監督を超えてほしい」と期待を込める。こうした言葉に松本さんは「僕は“TVでの武さん”と“映画での武さん”は別のものと思って見ていますが、自分の場合(映画も)TVの延長線上にあると思ってます」と自身のスタンスについて語った。さらに「オリジナリティーがなければ意味がないと思っている。『邪道も甚だしい』と思われるかもしれませんが邪道でも面白ければ勝ちだと思ってますから」と力を込めた。
http://www.cinemacafe.net/news/cgi/report/2007/01/1293/

 このスタンスは大注目だよね。ここまで言ったものがどんなものか、みてみたい気はする。マツモトが賞をとるかどうかっつぅことより、これを踏み台にして、働くおっさんが映画化されないかとか、ワールドダウンタウンはどうかとか、まあそんな過去にはこだわるようなアホなことはしないだろうけど、何を今後するのかとか、野見隆明と浅見真一のガチホモとかつくらないかどか、そういうことばかり気になる。それとともに、たけしはなんて言うのかね。何を言うか、聞いてみたいし、どこかの雑誌で対談くらいしてくれないかな。などと、ミーハー的な興味はつきないのでございます。で、くりぃむナントカですが、どっきりがあるんだね。

「クイズ!いきなりラストカット」+「次課長河本著「一人二役」発売記念ドッキリ企画」
2007年5月21日放送
「クイズ!いきなりラストカット」あなたは名作アニメ、映画のラストカットを知っていますか?今回は社会現象にもなった「エヴァンゲリオン」や誰もが知っている国民的アニメ「ドラえもん」でラストカット予想!!予想外の結末の連続でスタジオは大白熱!!
ゲスト:叶美香 勝俣州和 夏川純 次長課長(50音順)

「次課長・河本著 「一人二役」発売記念ドッキリ企画」お笑い芸人河本準一私小説一人二役」を出版!!「小説を買ってくれた方々に対して河本からちゃんと感謝をさせる機会を作ってあげよう!」という思いにより決行された企画!何も知らない河本を楽屋から呼び出しとある場所へ…。予想もしない方法で感謝イベントを行うことに!!
ゲスト:河本準一次長課長
http://www.tv-asahi.co.jp/nantoka/

 あとはみてから。