鶏肉とアミン

 検索ちゃんをみたら、次長課長の井上が、小池栄子のものすごいひでぇ似顔絵描いていた。さらに、麒麟田村じゃないほうが稚拙な似顔絵を描いて、額に欲。って、キン肉マンかっつぅの。で、Uターン土田。頭から汗が噴き出る。しなしょー庄司。ぽっぱぷにぽー。バカ野郎。で、正解。「長瀬智也と競演したら、ワキが汗だくになった。普段からいい男と仕事しないから」。要するにクイズだったわけだが、わけわかんないよな。
 そのあとは、小林すすむ虎の門。ヒップアップって、解散してたの。知らなかったよ。川上泰生だけやけに地味だよな。w小林は、なんかぢぢいになったよな。入れ歯みたいだし。つーか、ワシととしあんまりかわらんやんけ。でもこの椰子が一番活躍しているのかもしれない。JR西日本のヴィジット岡山プロジェクトに一役買っているMEGUMI「意外にもち肌」。つーか、頬のメイク上手くなりすぎだな。wしかし、ヴィジット岡山になぜオダギリジョーがでていないのか、ちょっと疑問でもある。
 こちぢば『スコットランドの黒い王様』(原題:The Last King of Scotland)。 介添えは天敵。よいこ。蛇に睨まれた帰るチャブ。井筒和幸監督異様なまでに怖い顔。「だまされました」。生井亜実「いろいろな意味でだまされた」。The Last King of Scotland=スコットランドの独立支援をしていた。それはいいけど、ホワイと思ったら、すかさずかつまた「どこがだまされたか?」。それにしても井筒怖すぎ。大噴火の予感。自腹でチケツ買うあたりは、上機嫌だった井筒。「桜の下の狂乱。花見いきまくりだよ。狂乱なんかいもしてます。だけどさ、こいつ=アミンさ、狂乱しまくりだぜ。やばすぎ。凶暴な独裁者なんだよ。何十万もやっちゃったんだぜ。為政者とは言えないような悪魔。フォレスト・ウィテカー。こいつが、よそ行きの黒人。で、その大人しい椰子に、やっとまわってきたガチな役。こりゃあ力が入るよな。賞とっちゃうかも、え!受賞しおった。そうか、そのアカデミー主演男優賞の演技はいかに」。
 ウィテカーの顔を見て井筒監督「こんな優しい顔ぢゃねぇよ」。たしかにな。アミンといえば、生首だったしな。みたよ人喰いアミン。アミンは、馬路やばくて、アントニオ猪木とやる予定があったよな。つーか、猪木って、バクダットや平壌など、すごいところで勝負してきたなぁと思う。はじまってすぐ、監督もう眠たいパターン。あくびしている。でも、映画中にウンコしに行くパターンまでは行ってないのか??ウィテカーは気合い入りまくりで、人物を研究しまくって演技したらしい、しかし、狂気が善良すぎねぇか?と、ワシでも思わないことない。途中から、恐ろしいアミン。井筒「えれえこっちゃ」と少し起きた。今日は脱糞登場無しの模様。最後の最後になって、生井亜実「いいいいいいいい」と絶叫。監督すらまでもが「痛。ううう。いたい」と思わず声を上げる。
 ここまではよかった。しかーし、エンドロールで、井筒和幸監督「なんだよ。そういうことか。なんだよ。実話じゃないのか。こんなアイルランド人いてへんのか。ずるいわ。すげぇドラマチックな椰子と思ったけど。最後までだまされた。許せないおー。アミンは、強烈なおっさんやで。アフリカのヒットラーや。でも、虐殺出てこない。描くと人喰いアミンになっちまうからか・・・」。とまあこのへんは当惑している。
 しかし、だんだん怒りのボルテージが上がる井筒監督。「あのおっさんやばいやつなんやで」。生井亜実「最初はそうじゃなかった」と、ホントはそういう人じゃないという安易なところで話を締めくくろうとしたら、井筒ごるぁ「人喰いやでぇ」。生井亜実「鶏肉しかたべなかったそうっすよ」。生井亜実@勉強家☆つーかよ、ウィキペディア他ネットで予習しまくってんぢゃねぇよ、生井亜実。wわははは。監督「フォレスト・ウィテカーぜんぜん怖くねぇ。之がアカデミー賞か?まあ、今年のオスカーはあまりにしょぼいしな。作品賞ディパーテッドだしぃ。こちぢば0点やでぇ。ワシ一点もつけなかった。もう、アカデミー賞サイテーなのか。しょーもね」。wそうそうそうそうと、ちょーしこいてなぜか磯野貴理子化する生井亜実。「ウィテカーが、恐ろしいやつをどう演じるかということだったんだが、白刃がエンテベ空港の一件に紛れて、チェイス&ハイタッチぢゃ、あまりにハリウッド過ぎねぇ?あまりにバカ映画すぎねぇ?」。わわわわわ。監督ネタしゃらっとばらす。MEGUMIぎょ!全員沈黙。うつむく。鬼やべぇ。一瞬真空。「ハリウッドもなぁ・・・ましなのもあるけど・・・主流は・・・うそ言ったらあかん」。上手く脱出したやつなんていたのか?いねぇだろ。いたにしても、意味がハイタッチぢゃさ、たしかになさけねぇよ。ハイタッチフェチなオレでも萎え萎え。ジャーナリズムもアカデミー賞もへったくれもない。権威あるのに。日本と違い。アメリカのアカデミーは。ウィテカー眼が優しい。演技がくそと言うより、納得いかない。ウガンダの人がつくったならともかくさ。表現の意味ない、虚構の意味ない。虚構なら虚構でいいのかもしれないけど、たしか2敗タッチで、おうおうおうで、ふんでもってさ、ウィテカーが、鶏肉しか喰わない椰子の演技したっていうのは、あまりにギャグだな。生井亜実恐るべしダナ。予習がネットでも。
 虎の門みたいなバカ番組的に☆半分にしただけぢゃ。ほんとは零点ぢゃ。ここで、パッチギ!Love&Peaceの大宣伝@バカ番組。長時間やりまくり。フラガールの人も加わっているらしい。5月19日公開らしい。「ヘタレ映画とならべるな!汚らわしい。聞いてない」。サプライズだったのか。怒った井筒監督ちょっとだけはバカ番組の配慮がうれしかったみたいでなんとも言えない表情ですた。まあしかし、ウィテカーよりはまだ曙のほうがよかったんぢゃねえのか?w