一太郎どうなるんだ?

 前にも申しましたが、私はジャストシステム一太郎のヘビーユーザーです。PDFファイルつくるソフトまで買ってます。もちろん今も変換はATOKでござるのです。理由は非常に簡単で、通な理由のかけらもなく、どちらかというとドキュソな理由かもしれません。ひとつには、昔から使っていて、多くの操作をキーボードでできるからであることは、前にも申したかと思います。あと、ものすごく軽いというか、サクサク動くし、ワードのような窮屈さがあまりないのです。まあ窮屈と感じるのは慣れていないだけかもしれないけどね。そして、ワードの文書もほとんどが読めるし、ワード形式で保存もできる。だから、多くがワード文書で送られてくる卒論添削でも困らない。そして、ストレージと直リンクしていて、一太郎から保存操作の感覚で、ジャストシステムのインターネットディスクへ保存ができる。そんなこんなで、ずっと使い続けています。
 でまあ、今回のニューバージョンも速攻契約しますた。サービス期間中ということもあり、バージョンアップ8000円ちょいの激安価格。そして、年度末の予算で前倒しで入れることを申請し、事務処理をしてもらいました。そして、ジャストシステムからは、きちんと事務文書が届きました。しかーーーし、ご存じのような訴訟ということになっていて、どーなるんだろうと困っています。どうなるかはわかりませんが、明朗に解決して欲しいものです。徳島の企業だし、教え子もたくさんいるわけで、ついつい応援したくなることもありますが・・・。
 いくつか要望もあります。あんまり多機能になった場合、ある程度立ち上げを機能別に切りわけてもらった方がいいかなぁっていう気がしないこともありません。まあしかしこれは、自宅のパソコンHD4ギガといううるとら鬼おばかなスペックによるもので、今どきのマシンなら、ノープロでしょうが。モスキート級のインストールとかできるとイイのになぁなどと思ったりもいたします。あまり普遍性のある要望とも思えませんが。
 もう一つは、ストレージとの対応は十分満足なのですが、ファイル検索などが、同期をとってマシン上で行うちうのが、ちょいとなぁと思ったりもしています。あともう一つ、講義プリントの公開で、特別な労力をかけたくないので、ストレージにおいたファイルをパスワードで保護して講義プリントを受講者にみてもらえるようにしているわけですが、もうちょっとブログっぽくつかえるとイイのになぁなんて思ったりもしています。具体的になんだということもないし、なんでもかんでもやればいいってモンじゃないと思うけど、ブログ時代におけるジャストシステムの戦略みたいなのをいずれ打ち出して欲しいと思うわけです。まあ、検討していても、こんなことは普通販売にこぎ着けるまでは秘密だよね。ううう。