入試監督説明会

 今日は入試関係の説明などもある関係で、教授会がありますた。今年は社会学科も若干志願者が増えたのでまったくありがたいことであります。それはともかくとして、「学生はその大学の教員をよく見ています。皆さん服装その他に気をつけるようにして下さい」、ッテいうじゃなーい。私、服装はともかくその他はデヴですからその点はいかんともしがたいものがあります。残念!!と波田陽区調にシャウトしたいような気分ですた。
 もちろん気をつけるよ。散髪も逝ったしさ、この日のために一番(・∀・)イイ!!セーターをとってある。ジャケットも万全だし、一応ボウタイ@フィンランド製渋い銀仕様昔の大学院卒業記念品も磨いたしさ、コロンも新しいのを買おうかと思っている。今のは実はシャネルなんだよぉ〜〜☆ディオールのももっているんだよぉ〜〜☆今度はどうしようかなぁ〜〜☆ッテことはともかくとしてだ、部屋割りを見てぶっ飛びますた。たぶん事務能力重視の部屋割りだと思うんだよ。これって。もちろん私は最低スペックという判断が透けてみえる。できる先生は、1人監督だとか、大部屋だもの。もう一つ考えて欲しい。つまり、デヴはせまい部屋はダメだってことだ。これは前にも話したかもしれない。旧校舎は狭いんだよ。校舎はイイ校舎だよ。古くからの床が磨き上げられて、きれいな飴色になっている。緑の窓枠は、キャンパスの風景となじみ、受験生はとても落ち着くだろう。しかし、いかんせん狭い。っつーか、普通の人には狭くない。しかし、私には狭い。
 通路とか、空き空間が。そこを私が通ると、鬼キツイんだよな。うっかり鉛筆とか落とそうものなら、睨まれるし。あと鼻が悪いジャンか。だから、うしろで監督していると、鼻息とかすごくじゃまだと思う。学生との距離が一定空いていれば、いいけどかなり狭いんだよね。 (;´Д`)ハァハァしていると思われるのはすごい心外だしな。「小林薫容疑者に似た先生が監督して うしろで(;´Д`)ハァハァしていた」とか、帰って言われるのはすげーまじーんじゃないかな。言う方が明らかに人権的に問題だと思うけど、お客様商売だから、いかんともしがたいよね。じゃあ前にイロというかもしれないけど、前も狭いんだよね。つまり学生のことを考えて、けっこう机をゆったりとってあるんだよね。その分前は窮屈。前でやなのは目が合うんだよな。あわてて目をそらすと、笑っている椰子とかいて、ごるぁああと思ったりすることもある。まあこれはいい。フン、とかしたり、睨んだりされると、スゲー精神的にダメージ受ける。まあともかく、靴もスニーカーのよいやつを履き、朝からキチッと入浴して、コロンを決めていくつもりだ。しかしつけすぎると、また苦情が出るだろうな。
 他校でもいろいろあることは、みくしにも書いてあったけど、体調をこわす学生とかいろいろいる。みんなカチンコチンに緊張しているからトイレも近い。昨年だったか、ベルが鳴ったあとの緊張の時に、突然「トイレに言ってもイイデスカァ〜〜?」と大声でスカタンこいた椰子がいて、しょうがないから「イイよ」といったら、私も私も私も私も・・・とクモの子を散らすように教室の半分くらいでていったのは笑った。
 こういう監督はアウトソーシングできないんだろうな。グッドルッキッングガイズをアルマーニでとは言わないけど、接客のプロみたいなおっさん、たとえば奇術師の前田なんチャラみたいなのが、颯爽と問題用紙配ったら、萌え萌えで入学する椰子とか増えるんじゃないかと思う。まあしかし、入試の手当はけっこう重要だから、これを言うのはちとまずいかもしれない。