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日本社会学会からニュースが送られてきて、ジュネさんがシンポジストとして登壇報告されることを知る。震災当日からのツイートを拝見し、言葉を失っていた。今度の学会は北海道なので、行くか迷っていたのだが、このシンポを聴くためだけにでも行くべきなの…
ずいぶん前になりますが、編著者の方々から、ケータイ社会論をいただきました。恐縮しております。ご恵投いただいた3名だけでなく、すべての執筆者の方々にお礼申し上げます。ありがとうございました。 CMC研究が、時代的な要請を受けて開始され、伝言ダイヤ…
教授会のため何日かぶりに大学。普通は土曜も含め毎日来ていたのだが、さすがに骨折なので毎日は来れない。で、来てみたら、牧野智和さんよりご高著が届いていた。私のようなものにまでご配意いただき、恐縮した。ありがとうございました。 私はあまり上等な…
中江桂子先生からよくわかるスポーツ文化論の本をいただきました。本当に恐縮しております。ありがとうございました。ほとんどお返しができず、申し訳なく思っております。 このミネルヴァ書房のシリーズは非常に工夫された読みやすいものが多く、テキストと…
難波さんがまたまた本を送って下さった。ブログを見ると、献本の工面が大変とか書いてあったので、申し訳ないかぎりです。後輩の佐藤達郎氏も、難波さんにはご配意いただき恐縮しきり、と言っていた。表敬するとともに、心よりお礼申し上げたい。ありがとう…
雨が降っていルと、骨折者には外出が困難である。とりあえず鈴木弘輝『生きる希望を忘れた若者たち』をペラペラとめくる。先日いただいたものである。いつも本当に申し訳ないかぎりであります。心よりお礼申し上げます。そして、新書出版お祝い申し上げます…
仲川秀樹先生より、だいぶ前に本をいただきました。毎度毎度本当に恐縮しています。心よりお礼申し上げます。それにしても、何冊目の本になるのでしょうか。毎年生まれ故郷でもある酒田市で学生といっしょに調査実習を行い、その成果を着々とまとめ、公刊し…
先日、船津衛先生よりご高著『社会的自我論の現代的展開』いただきました。私のようなものにまでご配意たまわり、ほんとうに恐縮しております。心よりお礼申し上げます。 社会的自我論の現代的展開作者: 船津衛出版社/メーカー: 東信堂発売日: 2012/01メディ…
昨年秋くらいだったか、宮入恭平さんより本をいただきました。お礼が遅れてほんとうにすみません。ほとんどお話をしたことがない状態なのに申し訳ない気持ちで一杯です。 ライブシーンよ、どこへいく作者: 宮入恭平,佐藤生実出版社/メーカー: 青弓社発売日: …
昨年秋に三浦展氏から、下流社会の第3章と下町散歩と3.11と3冊の本を矢継ぎ早にいただいた。ずっとお礼が遅れていた。ほんとうにすみません。お礼状自体は書くことがすぐできたのだけれども、書かれている内容が授業や自分自身の原稿とリンクしてくるところ…
ずいぶん前のことになるが、藤本一司さんから本をいただいた。昨年2冊目の本を出版されたことになる。お祝いとお礼を申し上げたい。鹿児島の古瀬徹先生は、激高老人ほどではないにしても、齢70のブロガーで、藤本さんの著作を繰り返し取り上げている。他に…
昨秋藤本一司さんが本を送ってくださった。これで5冊目の単著になる。そして6冊目も予告されており、その後送ってくださった。これはまた日を改めて紹介したい。釧路の高専で、理科系の学生を相手に哲学を講じる。そういう場合いくつかの方向性が想起され…
国立の料理屋で行われた院生時代の指導教員ゼミの新年会で、久しぶりに市川虎彦氏と会った。私が岡山に就職したあと、しゅーやざわのところに来て、うちのゼミにも出ていたのだが、学会のたびに飲み会で一緒になったりして、よく話すようになった。一本気の…
土橋 臣吾、辻 泉、南田 勝也三氏の編著、加島卓執筆の新しい著作が発刊されました。デジタルメディアの基礎的な説明から始まって、各分野が選りすぐられ、わかりやすく、かつ読み応えのある作品に仕上がっているように思われました。まだめくっただけなんで…
三浦展氏よりずいぶん前に本をいただいた。最近、いそがしく、というか、授業の数が十を超えているので、なかなか時間に余裕がなく、お礼が送れてしまった。いつもいつも本当に申し訳なく思っています.ありがとうございました。 三浦氏は、ファスト消費的な…
うちの大学で社会学理論学会があり、生まれて二度目になる懇親会というものに出た。その後二次会に行き、ワシは50台だぞごるぁあということで、見栄はって少しだけ多く金出したら、気を遣って本を贈ってきてくださったのが藤田さんである。返信がすっかり…
新原道信さんからずいぶん前に『旅をして、出会い、ともに考える-大学で初めてフィールドワークをするひとのために-』をいただいた。いつもほんとうにすみません。心よりお礼申し上げます。吉祥寺のジュンク堂で、「平積み」(正確に言えば立てかけてあった…
難波功士さんから本をいただいた。いつもほんとうにすみません。ありがとうございました。ずいぶん時間がたってしまったが、昨日やっと仕事に一区切りがついたので、なにか書いてみようかと思う。 メディアの卒論―テーマ・方法・実際作者: 藤田真文出版社/メ…
学生時代、東村山の塾でアルバイトをしていた。小さな補習塾だったが、地元の悪ガキたちが集まっていて、腕っ節の強い塾長が生徒たちの信頼を集めていた。その姿や、そこでの体験が、仕事の基礎をつくってくれたものであると考えている。 その塾には大学のア…
鮎京さんが新著を送ってくださった。もちろん専門外の私に理解できるはずもないのだが、岡山大学教養部で一緒に時間を過ごした先輩から何かを学び直したいと思い、少しめくってみた。奥付の略歴に、教養部を経て、となっている。私は最近これを付言しなくな…
先日出版社のほうから、この本が送られてきました。著者からだとすれば、申し訳ないかぎりです。若手の人から本をいただくと、献本代金をケチっている自分が恥ずかしくなります。出したから買ってちょ、とかご一報いただければ、がちで買うタイプですぜ。ワ…
伊藤勇先生から本を送っていただいた。包みをあけるとデンジンの本で、外国のお友達から販促でも頼まれたのか、と思ってめくったら、伊藤先生が一章書いていた。横浜で世界社会学会が開催されるのも近いこともあり、国際的に研究成果を問う先生たちが増えて…
三浦展氏から、本をいただいた。いつもありがとうございます。 三浦展氏は、学生さんや社会人の方々と連れだって、杉並を散歩されていることがあり、途中うちの大学に立ち寄られたので、大学内を案内したことがある。吉祥寺、西荻、荻窪、阿佐ヶ谷、高円寺な…
天田城介先生より本をたまわった。ありがとうございました。本当に恐縮しています。活発な執筆活動をしている先生方から、しばしば本をいただくが、こちらは共著が多く、なかなか献本返しが苦しく、次の単著を出すまで待ってください状態になっていて、お恥…
南田勝也さんより本をいただいた。ここのところまた仕事が立て込んでいて、お礼が遅れている。心より感謝申し上げたいと思う。 おもな内容は次の通りである。 ゼミで学ぶスタディスキル作者: 南田勝也,山下玲子,矢田部圭介出版社/メーカー: 北樹出版発売日: …
加藤裕康さんから、本をいただいた。私のようなものにご配意いただき恐縮するとともに、心よりお礼申し上げたい。なぜ加藤さんを知っているのかと言えば、渡辺潤さんがサバティカルの時、大学院のゼミに代講でお邪魔したことがあるからである。その教室に加…
石田忠先生を偲ぶ会に出てまいりました。このような状況にもかかわらず、多くの人が参列されておりました。先生が厚生省の調査に関わったことや、ヒバクシャということばが国際的に認知されるきっかけを先生が作られたことなどは、立場を問わず各種メディア…
山本武利先生から本をいただきました。ありがとうございました。大変恐縮いたしました。母校退官の時に、「これからはスパイ、諜報の研究をする」というので、エエエェェと思ったのですが、それは私の不見識でした。大変な一次史料を根拠にした研究構想であ…
本を生みだす力作者: 佐藤郁哉,芳賀学,山田真茂留出版社/メーカー: 新曜社発売日: 2011/02/17メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 42回この商品を含むブログ (15件) を見る 山田真茂留先生からメールをいただき、芳賀学先生とご一緒に出された本をくださる…
アイドル進化論 南沙織から初音ミク、AKB48まで(双書Zero)作者: 太田省一出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2011/01/27メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 75回この商品を含むブログ (19件) を見る 未整理の大学ポストボックスを整理していたら、太田…