2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧

広田レオナ祭りの予感

授業後仕事、夕方から出かけ、高円寺で友人と食事。帰路新星堂によったら、店内配置が変わっていた。CDの新譜がもとの位置に戻り、試聴が増えた。音楽DVDがCD新譜のところに目立つかたちでおいてある。二つが入れ替わっただけのようだが、かなりみや…

お台場明石城村上真理子初陣

TV

先週発表されたお台場明石城五万石プロジェクト。水口クンとさんまちゃんの軽妙なやりとりが流される。水口クン「昼の帯とりますた」さんまちゃん「1時間半か?」水口クン「一回五分一週間」さんまちゃん「なにゆうたん?」水口クン毅然と「五分、トータル…

二子山親方逝く:元大関貴乃花

若貴兄弟父親である二子山親方、元大関貴乃花が亡くなった。まだ55歳であったという。病状が悪いということは報道されていた。ガンであると公表された。快癒を期待していたなどと言うと、嘘くさい美辞麗句だと思われる人も少なくないと思う。しかし、昔を…

温故知新

プロジェクトY=しゅ〜矢澤こと矢澤修次郎氏退官論文集、全文書き直しで煮詰まっていたが、修士論文を書くときに読んだ佐藤毅『現代コミュニケーション論』(青木書店)や森常治『ケネス・バークのロゴロジー』(勁草書房)『ことばの力学』(講談社現代新書…

jem「finally woken」

pop

昼間はルーマソの読書会ですた。一段落ずつゆっくりと読み込む研究会。前回は比較的ベタに訳文を検討するカンジだったが、今回はうんちくをフルスロットルで傾けたり、あるいは他の理論との比較において、争点などがクリアカッとされ、なかなかにスリリング…

平成のクライムカイザーはいなかった

むかし同級生で強い者が好きな椰子がいて、「巨人、大鵬、自民党」などと嘯いていた。子どもの好きなもの=「巨人、大鵬、卵焼き」というのをもじったものだ。ひらきなおって言ったわけだけど、なんかなぁと思った。そういう意味では、今の巨人はめちゃめち…

M1グランプリ2004@DVD

仕事が停滞しているのは、バークだ、ブリューワーだと、読み返しはじめてしまったためだ。そんなものを読んで、未消化なものを書いて、見栄をはっても何も得られるものがないことは、さすがに経験からわかっているのだが、ついつい気になってしまう。探求心…

土23ショー@フジ

TV

二週ぶりのリチャードホールにワクワクするも、たりらリラ〜ンと開始時間を間違えていて、危うく見のがすところだった。オープニングシャッフルユニット漫才。今日は有田と柴田。ツッコミーズの時は主旨が明確だったが、今のところシャッフルしている以上の…

こっこ、ハローハローハロー☆

pop

今日は五月晴れ、上着を着て歩くと少し汗ばむ。頬に風を感じながら、大学通りを通り、非常勤の講義へと向かう。教室には半袖の人も目立った。90分の講義をしても疲労感はない。回り道をしても、少し歩きたい気持であったが、ちょっと用事があったので、吉…

こっこ、DVDほか

pop

アタマがパンクしそうになったので、夜は外にメシを喰いにいこうと思ってでかけた。仕事でアタマ一杯だとあまり食欲とかどーでもよくなる時がある。上野か池袋まで光麺を喰いに逝こうかと思ったが、かったるく、結局阿佐ヶ谷富士ランチ。帰りは二駅歩いた。…

ケーファーのハム

岡山時代に若手教員がツレだって、よくデパートに行った。下着売り場でビキニのブリーフ買った話などは前にもしたが、言うまでもなくデパ地下にもよく行き、マンゴスチン、ドリアンなど珍しい果物をみたり、お弁当、お総菜、お菓子などをみて歩き、気が向く…

井山弘幸『お笑い進化論』青弓社

伊豫田康弘現代文化学部長がお亡くなりになった。心筋梗塞と聞く。まだ還暦前で、これからというときに言葉もない。文理、現文と学部はちがうが、委員会のお仕事他を御一緒させていただく機会があり、お話ができるようになって、これからようやくメディアの…

湯浅卓の不在とレイザー・ラモン

TV

くりぃむしちゅーのたりらリラ〜ンは、国際弁護士湯浅卓が出ておらず、かわりにハードゲイのラモンとかゆう椰子がでているわけ。まっするにハードゲイ衣装の大柄なあんちゃんが、男版インリン・オブ・ジョイトイのようなスプレッドイーグルに座して、ときど…

あざーっす!

TV

大化けを期待して、毎週欠かさず見ているあざーっす!。本日は、明日のジョー仕様のクロスカウンターを入れる「世紀の瞬間」。この「世紀の瞬間」という「見果てぬ夢」をかたくなに堅持して、番組づくりをしているところが、この番組のポイントなんだろうな。…

草野どっきり屋敷

それから、草野★ランド。今日は草野ランドにどっきり屋敷をつくるという企画。企画書を持参する草野。実に律儀だ。要するにただのキャンディッドカメラなんだよな。それがなんで「どっきり屋敷」なのかはぜんぜんわからないけど、まあともかく強引な展開でと…

目野ちゃんと大木ちゃん@くりぃむナントカ

TV

きょうのくりぃむナントカは、まず入りで上田と有田のトークが入る。なんじゃらほいと思ったら、有田「音声目野ちゃんがキレまくっている」という。「目野ちゃんのビンタは完璧だったのに、上田のリアクションワル杉っつーことで、馬路ぎれしている。目野ち…

トニー谷礼賛

欽ちゃん、さんまちゃん、たけちゃんなどなど、いろんなものをみながら生きてきて、みんなそれぞれに面白いんだけど、もっとも「幼き日の思い出」として、脳裏に刻み込まれているお笑いはなにかと言えば、なんと言っても「アベック歌合戦」のトニー谷である…

お台場明石城ノマド2nd Gig :午後五分番組

TV

本日のお台場明石城は、番組が開始されるやいなや城主さんまちゃんまず寿佐々木恭子に花束を謹呈し祝福。佐々木「あざーっす!」。さんまちゃん「反対していたのに、オレがNYに行っているすきに電撃入籍しやがって。五日前にNY行くということで会った時…

吉田戦車仕様レッサーパンダ続出?

隔週くらいに親の様子を見に帰っている。今週も帰ったが、話題はレッサーパンダ。「あのナントカという漫画家のかわうそ君みたいなパンダ」などといっていやがって、吉田戦車談義をしばし。怪気炎をあげる親に「みっちゃんの母親のようだ」とゆったらウケテ…

反省とスタイル

横浜に帰って散髪をした。禿げかかってきたので長くしていた方が見えにくいのだが、やっぱりウザイから。今日はオークスだし、競馬客が多いから、家から床屋までのデンジャラスゾーンには客引きがものすごくいて、しつこくついてくる椰子もいるだろう。だか…

うめ吉『明治大正はやり歌』をめぐって

pop

社会史だとか、歴史社会学というような名称で、民衆の暮らしぶりを瀟洒に分析したような論考に出会うたびに、面白いなぁと思うと同時に、なんかちげーんじゃねぇかと思うことも少なくない。昨日海老坂武のサルトル論を読んだせいかもしれないが、ある思想や…

りちゃほ一回休み

さあて、今日は土曜日、りちゃほとブログタイプぢゃんか、冴え渡っているくりぃむしちゅーとリチャメン、そしてブログTメンバーを見るのが毎週楽しみだ。パクリも「カンペ使ってません覚えてます」なンてさりげなくネタにしちゃう上田ちゃんの冴え渡る抑制…

ミドリカワ書房「顔」

ふたたび夏が近づいたような気がする。日差しも強まっているし、少し動くと汗ばんでくる。昨年は選挙などもあり、又吉イエスの選挙ポスターをみて、うぜーうぜーとセミのように輪唱していた高校生たちを思い出したりもした。「うぜー」もそうだし、「キモイ…

海老坂武『サルトル』(岩波新書)

今日は社会学史と吉祥寺サブカル研究ゼミと非常勤二つ。社会学史で感想文を書かせたら、「もっと原典を読み込んで講義をしろ」という意見があった。私は「原書」「原典」というような言い方は実はあまり好きではない。が、ともかく書いた人の言いたいことは…

キラーカーン

北野タレント名鑑にキラーカーンが出ていた。安田大サーカスのくろちゃんとコンビくんで欲しいカンジだが、さすがにちょっとくたびれたか?出演交渉で「ちょっとでも金出ないの?」と食い下がっていたのにはワロタ。「金は出ないけど店の宣伝はできる」とゆ…

森三中黒沢の謎

とりあえずりちゃほDVD一通りみますた。まず、栗井ムネ男を最初にもってきたのは、土曜11PM全国ネット移行後への配慮か。で、「伝説」として語られていた「四MEN楚歌」があって、ホンジャマカ恵「きめつける男」。森三中茶畑学園から、ホンジャマ…

無常ということ

一昨日大学時代の先輩が亡くなったという連絡が入った。某大手金融のアジア部長。寮やサークルの知り合いのなかで、循環器系の病気でなくなったのは、はじめてである。そんな年齢になったのだなぁと思った。おそらくはいろいろストレスなどがたまっていたの…

南海キャンディーズ念願の逆輸入?

先輩の通夜にいってきました。非常に大勢の人が来られていて、さすがに大企業本社部長クラスと最初は思ったのですが、来られている人々を見ているうちに個人の人望なのだろうと思いました。私は早々に退散して、しばし散歩をして、上野へ。広小路で豚カツで…

天津飯

今日は午前中歴史社会学講義で、間の社会心理史について話したあと、高円寺で友人とメシ。帰ってから、原稿を全面書き直しに入って、結局ゼロからの再出発。つらいっす。そのあと泳いで帰宅。なんかうまい天津飯が食いたい。東京の天津飯は、酢豚のタレみた…

草野仁がシャレ山紀信に?

草野★キッドは、杉本彩の部屋続き。前回は、杉本彩著の本を朗読させられ、鼻血を出して流血惨事となった草野さんであったが、今日はさらに悩殺コーナーがあるということであった。杉本の写真を若い頃から撮っていた清水清太郎さんのご指導により、杉本彩撮影…