2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧

試験採点

実はまだ試験の採点は一枚もしていない。本務校では、小テスト、ノート整理ほか平常点も加味し、かなり詳細につくられたえんま帳があるので、試験一発じゃないわけで、ざーっと実力点検という意味が濃いこともある。しかし、本務校は、四年生は2月早々の〆…

PINK&Cat People:ヒョウ柄な冬

pop

昨日は久しぶりに渋谷にくりだすということもあり、また前日ポピュラー音楽学会例会にでたということもあり、身体は音楽しちゃったりしていて、久しぶりにウォークマンなんゾを聴きながら出かけ、服装はホームレス仕様どかジャンであったもののしばし道玄坂…

プチ同期会@渋谷の居酒屋

学校へ行って仕事しようとしたら、アルバイトの人に頼んでいた仕事ができたということで西荻にとりに行く。と、一年近く前に卒業した「極悪シスターズ」ともいうべき7期生より電話。渋谷で勇姿が飲んでいるから出てこないかという話。夏に四年ゼミコンパと…

加藤正夫九段追悼番組

昨日は遅くまでビデオを観てしまった。過去のドラマ。『顔』はやっぱりかなり(・∀・)イイ!!と思う。オダギリジョー、仲間由紀恵もよいし、何度も言ったように六平直政はやっぱすごい椰子だとおもったわけだが、やはりまとめてみてみるとあの番組では余貴美子…

ディスポーザルCD?

pop

で、東京経済大学へ。時間ギリギリで、もう席は一杯だった。机に座れなかった人が、だんだんまわりに増えていって、部屋はかなり満杯状態になっていった。合評会の対象は、生明俊雄『ポピュラー音楽は誰が作るのか』(勁草書房)。評者:阿部勘一、増田聡、…

国分寺輪島団子隣中華の水餃子

昨日は結局プロジェクトYの研究会に行きますた。迷っていたのですが、たまたま近くを通る用事ができたので、いきました。ら、報告あたっちまった。萎え萎え。しかしまあ、ゼミ報告と考えれば、それもまた楽しいカモなどと思います。けっこう疲れたので、っ…

今年度卒業論文の概要とコメント

ようやく時間ができたので、卒業論文の題目と内容などについて、忘備的にまとめておきたいと思う。普通ホームページなどにのせる場合に名前も記載して一覧にしている場合も多いが、承諾を得ている間もないし、個人情報的な問題もあるので、題目のみ記載する…

かものまいはうす−−江利チエミ

でもって、このクイズの間にBGMとして使われていたのが、かものまいはうすであった。たぶん“Come on my house”だと思うんだけど、w 私がガキの頃はかものまいはうすだとみんな思っていた。番組的には、みんながスタジオに持ち込んだ私物について、こっち…

マジギレ系小向美奈子

今日は概論の試験で、早くから学校に来ている。七時台に来たのは久しぶりだ。昨日は「ニューカマーズ」が面白かったので夜更かしをしてしまった。馬路ネムイ。見る気はなかったのだが、勝俣州和が司会だし、モンキッキー、スピードワゴン(井戸田)、小向美…

下衆ヤバ夫TAKE2

リチャホをみるといつも気になるのは、e-aidem のCFだ。イメキャラの鈴木杏が、なかなか萌えな魅力で特にファミレスがよい。タコみたいな椰子が鼻血ならぬ墨を噴き出しているし。あと、「月のワルツ」の椰子のアルバムが発売になったみたいだ。『恋愛組曲…

師の教え−−『社会学評論』を読む

師の教えなどというと、なにをトチ狂ったのかと言われそうだが、佐藤毅師のことばで一番印象に残っているのは「『社会学評論』くらいは全部目を通しているけどね」という自嘲がかったことばである。以来私は、「『社会学評論』くらい」は全部目を通すように…

駅弁あれこれ

でもでもである。今一番喰いたいのは、っつーか、知る人ぞ知る影の駅弁王、うんちく系駅弁ファンがかならずイチオシなのはと若干見栄はっていることは認めなきゃいけないけど、これが日本一とよく言われるものであり、まあここでも一応喰いたいと言っておく…

駅弁王いかめし

今日は他のゼミの卒論面接の副査をした。なかなかの力作ぞろいで、感心することも多く、また指導ぶりから学ぶことも多かった。FDとして、変わり雛もどきなどと揶揄されようとも、様々な企画、プロジェクトを作文することももちろん大事だけれども、卒論審…

肉踊りご開帳ナシで「牛で〜す」

今日のお台場明石城ですが、なにやら大げさな出だし。緊急事態!!ロンブー龍D降臨!つっても、なにが今日の趣向かが、この番組のポイントなんだろうけどね。で、まずニューフェイス。フジ女性幹部のなかから、美術部桐山三千代。全盛期沢たまきの二十歩く…

グッドルッキングガイズ&バッドルッキングガイズ

今日は文化社会学の後期試験だった。問題は、まあ講義のなかから関心を持ったことについて書けみたいな内容。簡単なようで、一番差が出る問題のような気もして、よく出すことが多い。四年生の人たちは「人生最後の試験」などと言っている椰子もいて、それぞ…

『保昌正夫一巻本選集』(河出書房新社)ほか

ともかく萌え萌えで購入して、人文書院恐るべしと思い、最後に文芸書のところにいってハケーンしたのがこの本。なんつーか、逝ってしまった小沢書店の出す本を手にとり、編集された内容から装丁まで、なんていいんだと萌え萌えになることがしばしばであった…

ジェイムズ・クリフォード『人類学の周縁から』(人文書院)

対談集だし、スルーするかなぁと思ったけれども、帯をみて買わないわけにはいかないと思った。「ヴァナキュラー」の問題を考える上でとても重要な問題を扱った本だと思った。 「理論を地方化する」 「もし私に根がないのなら、なぜ私の根はこんなにも私を傷…

崎山治男『「心の時代」と自己』(勁草書房)

校正が終わったあと、有隣堂の本店で立ち読みなどをした。そして、いくつか本を買った。崎山治男『「心の時代」と自己』(勁草書房)は、感情社会学の現況を知り、その応用のかたちを学ぶために買った。おりしも摂食障害を研究した修士論文の審査に入ってい…

横浜松坂屋本館が歴史的建築物に

実家に帰ったらどっと疲れが出て、昼まで寝てしまった。遅いブランチを喰って、散髪に。散髪屋のおかみさんは散髪椅子の上で寝ていた。三毛猫と黒猫がうだうだねていて、日曜の午後という感じがした。久しぶりだし、思いっきり頭髪を短くした。そしたら、前…

近衛十四郎賛歌

なんてことを書きながら、そろそろ横浜に帰ろうかと思っていたところに友人から連絡。で、阿佐ヶ谷で会い、またまた富士ランチでポークソテーを喰った。実に美味い。年が明けて、仕込がまたさらに改善された気がする。それで横浜に帰ってきた。ブログにお笑…

マッサージ&ヒーリング

なんかどっと疲れが出たカンジではあるが、しかしけっして不快な気分ではない。充実した気分もある。折しも、原稿の2校があがってきていて、クアハウスでのんびりしてマッサージでも・・・って気分だが、なぜか大学でパソコンをいじっている。Vita Nova の…

スカボロフェアー異聞

pop

スカボロフェアーと言えば、イングランド民謡で、フォークローレにはまっていたS&Gがフカーツさせ、『卒業』の有名なUCバークレーのシーンで流されます。今だ卒業できていないかもしれない私、と言うか私たちにとって、青春の音楽フォーエバーなのであ…

卒論面接一の陣

今日はうちのゼミの卒論面接だった。朝の十時から、夕方までで、合計14名を審査した。一人20分の持ち時間。今年の副査は、なかなかシビアであり、ことばの定義の厳密さ、理論構成や理論展開の整合性、通説的凡俗の有無、構成の問題、調査法のあれこれに…

「私は泥沼ですよ」

修士論文提出最終日。社会学専攻生はまだ一人も出していない。昼前に院生室に見に行く。4名のうち2人は余裕で、仕上げに入っていた。うちのゼミの椰子と、ゼミに出ていた椰子の2人がまだやっている。「みんな楽勝だな!!」と声をかけたら、パソコンに向…

寺沢正晴『日本人の精神構造』

本日は修士論文の締め切り日であり、卒論面接1日前であり、てんてこまいになりそうである。初の試みとして、1日先取り書きをしておきたい。前日の三件目として書いてもよいのだが、パソコンがボロスペックで多くなると重いので、日を変えた次第。で書くの…

栗井ムネオ海外バージョン

本日のリチャホ。まずは「スチュワーデス物語@スッチーマニア編」。劇団一人+マドンナスッチー+森三中というおきまりの展開。基本はすべていっしょ。勘違いの村上、そそれをいぢめる大島。「耳の穴に肉つまってる」など、肉肉攻撃。うううう。イマイチテ…

大学院問題によせて

今週は卒論面接の週となり、各ゼミ慌ただしい。おまけに明日は修士論文の〆切ということもあり、大学院生もピリピリしている。今日おそくまでかかってできなければ、吉祥寺のデニーズかなんかで、臨戦態勢になるという話も漏れ聞いている。あっちこっち歩い…

「考える人」再考

で、みくしのワールドダウンタウンヲタにも大好評の「考える人」をみますた。たしかに面白い。まず、まっちゃん、はまちゃんがノリノリになって、場を制御していることが何より大きいと思う。最初に、デヴ少年ほそやまくんがイチビリかましても、ハマタは「…

ワールドダウンタウンその後

今日は大学院入試である。監督業務その他で7時半起床。なんと三時間ちょっとしかねていない。しかし、けっこう寝だめしているから平気みたい。入試はけっこう無事にすんだ。そのあと会議をし、修士論文の添削である。不安だというので、今日はかなり細かく…

「大希林」危機一髪

ちょこっとばかり前の話だけど、ゼミの卒業生と同期会をして、そのときひとしきり話題になったのが、NHK教育の「大希林」であります。土曜昼のわずか十分の番組。正しい日本語、日本語今昔、今どきの日本語などを、弥勒=樹木希林と三木さつき=実名の2…